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仕事がらみ飲み会

編集者、書評家、翻訳家など

本にかかわる有志たちが集まる飲み会に出席してきた。

ニューヨークに行っていた人が現地でも出版社がつぶれていたりして、

リーマンショックの影響を見てきたと話してた。

ますます翻訳業界は先細りなのか~

クラい・・・・でも会は盛況で楽しかった。

うちに帰ったらみんな密かにクラいのかもしれないけど、

楽天家が多いのか。まあ、自分がジタバタしてもしょうがないのだけどね。

場所は珍しく両国なんてとこだったのだけど、

会費がめちゃ安かった。やっぱ、両国?

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タダめし

1月の食事つきニューイヤーコンサートで

ノロウィルスが発生した話は以前書いた。

そのお詫びとして飲食費代が丸々戻ってきた。

発症しなかったわたしはタダめし食いできたというわけだ。

ごちそうさまあ。

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売り込み

最近遊んでる自分があまりに情けない。

昨夜、読んでた本がけっこうおもしろかったので

売り込もうと思ったら目がランランとしてしまい眠れなくなった。

で、さっそく某出版社のノンフィク担当の編集者に

これこれ、こうで、こういう本があって

けっこうおもしろい、いかがすか?とメールを送った。

まだ全部読んでないのにね。

しか~し、その編集者とはしばらく音信不通だったせいか、

メールがエラーで戻ってきてしまった。

辞めたのか、異動したのか、わからないけど

う~ん、と考えてもっと偉い人にそのメールを送り直した。

あ~、やっぱりボツだろうな。

なんたってその本はロンドンの墓場案内。

こういうのはバジ○コとか、ヘンな本ばっか出してる

出版社じゃないと見向きもされないだろう。

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ヒトのオスは飼わないの?

故米原万理さんのエッセイ。

この人の犬猫好きは有名だけど、ここまで筋金入りとは!

cat5、犬dog2、人♀2に至る米原家の動物暦を語る

軽妙な文章に泣いたり笑ったり。

不思議な話もあり、思わず犬猫欲し~heart02状態。

なんせ、頭数が多いため、何度片付けても

元の木阿弥の猫トイレの掃除。

この無為な行為をシジフォスの無間地獄と嘆きつつ、

茶道の家元の高弟が茶室の火鉢の灰を整える日課になぞらえ、

いつしか集中し、心を支配する静謐に精神安定効果を見出すなど、

不謹慎ながら思わず爆笑。

犬猫好きにはたまりましぇん。

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スポーツクラブ

3月から家の近くに新たにスポーツクラブがオープンする。

そのプレオープンが数日あったので行って来た。

月会費分の元をとるべく、せいぜい利用しなくてはrun

体脂肪など総合的に自身の体を測定してもらったら

すべてにおいて標準なのだけど、やはりどうしても気になる体重。

それに座業のせいか足の筋肉が弱いらしい。

やっぱり通勤ってかなりの運動だったんだなあ。

お金出してたんまり食べて、お金出してそれをそぎ落とそうと

するなんて、都市生活のバカバカさをちくりと感じる・・・・・・think

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酔郷譚

倉橋由美子センセの遺作。

不思議な酒を飲んで別世界に行く話だが、

久しぶりの倉橋ワールド。

相変わらずの奇妙な世界を寝る前に読んだせいか

やっぱりヘンな夢をみた。

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倫敦幽霊紳士録

いんやあ、おもしろかった。

去年、古本屋で見つけたロンドン幽霊案内書。

似たような本は何冊も持ってるけど、

やっぱりたまらなくおもしろい。

だいたい古い話なので、当時の文体に合わせてるのか

翻訳は非常に読みにくかったけど地図と首っ引きで楽しめた。

10年前に行ったきりのロンドンにまた行きたくなってきた。

かの時もミステリツアーなどに参加して大いに楽しんだけど、

今度はじっくりスポットを決めて“曰くありげ”な場所を回りたい。

さっそく関連本を本国より取り寄せ!

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河津桜

伊豆まで行ってきたわけではなく、

2駅手前の駅近くにちんまり咲いてるのを発見。

今朝はそこまで走ってきた。

めじろもいっぱいきていて、一足先に春。

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静かなる寄贈

図書館に行った。

翻訳ものの棚をつらつら見ていたら

H書房いちおしの「ミレニアム」上下が。

12月に出たばかりでまだまだ出払ってるとばかり思っていたのに、

上下共揃ってるなんて、しめしめとカウンターへ。

「これはお客さまの本ですか?」

「へ?」

「これは図書館の本ではありません」

よくよく見ると図書館のバーコードがついてない。

じゃ、何これ?

読み終えた人がこっそり寄贈してったのかな。

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ソープディッシュ

友人からいただいたパラオ土産。

イルカが漂う石鹸置き。

めっちゃ、癒される。

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翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった

翻訳家の金原瑞人さんの本。

帯にある通り、まさに翻訳家とは「立場なき人々」でございます。

傍から見たら、なんで好き好んでこんなことしてんの?

という物好きな人種だろーな。

文学も翻訳もすべて日本語が基本、というのが

ただの言い訳に聞こえないこともないという件は妙に納得。

児童文学研究者でもあり、足元にも及ばぬお方ですが

同業者としてのぼやきを読み、自分を慰める日々。

ちなみに著者は「蛇にピアス」の金原ひとみのお父さん。

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ウルトラサイダー

何これ? 100円だった。

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花粉症全開

思い出した。花粉症を。

今日はすっかり染まってた。

泳ぎに行って洗ってきたけどダメ。

この数日の異常な暖かさのせいだ。

明日からまた寒くなるというけど花粉も少なくならない? ダメか。

今日は一日頭がぼうっとして不機嫌。

春が来るというのに毎年恒例の憂鬱な季節が始まったよweep

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コッポラの胡蝶の夢

去年の夏、観はぐってたティム・ロス主演の映画。

1938年のルーマニア。

70歳の言語学者が落雷にあって瀕死の重傷を負うが、

目覚めると若返っていた。

この永遠の若さを手に入れた男に目をつけたナチスにつけ狙われ

・・・・というのは本作の主題にあらず。

ナチスの手を逃れ、戦争を生き抜き、

“本当に”生きていた時に失った恋人に生き写しの女性に会い、

研究も続けることができて、

第二の人生をやり直せて本来ならハッピーなはずなのに

若いのに年寄り歩きをしていたり、何かどこかちぐはぐ。

それは荘子の胡蝶の夢のように、

どこまでが夢で、どこからがうつつなのか

はっきりわからずふらふらしている状態を暗示しているよう。

限られた時間しか生きられない人間の人生の皮肉みたいなものか。

時間軸が錯綜して少し複雑だけど、

幻想的で興味深い映画だった。

ひとえに主演のティム・ロスの演技力でしょうな。

観た映画館がこれまたすごいとこで

新橋のガード下にある新橋文化。

隣がポルノ映画館で、電車の音がBGM。

昔、行った蒲田の映画館みたいに上映中に

煙草吸ってる人はさすがにいなかったけど、

今時、こんな映画館がまだ残っているのになんだか懐かしくなった。

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どうしたんでしょう?

この異常な暖かさは?

この時期としてはあるまじき気温。

スキー場の雪がなくなってしまうじゃないか。

なんだか花粉症が始まりそうじゃないか。

そして仕事が途切れてしまったじゃないか・・・・・やばい。

トライアルは落ちまくり、

本に映画にひたすら自己研鑽に努める日々。

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シャイン・ア・ライト

スコセッシが撮ったストーンズのライブフィルム。

耳にタコができるくらい言われてることだけど、

60歳以上のじいさんたちのどこにあんなパワーがあるのか

ただただ驚くばかり。

途中、飛び入りしたシカゴブルースの大御所バディ・ガイとの

掛け合いが最高。

曲は彼らが愛してやまないマディ・ウォーターズの「シャンペン&リーファー」

バディを取り囲んで、ミック、キース、ロンがギターで煽る場面が

まるで獲物を追い詰める雌豹のようで鳥肌がたつほどすごかった。

あのクールさを保つにはやっぱり太ってたるんでいてはいけない

とつくづく思った。

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ゴスフォード・パーク

ちっ、また観た映画、かりてきちまった。

でもやっぱおもしろかったこの映画。

1930年代のイギリス。

上流階級と召使が厳然と分けられていた時代。

客が集まったある屋敷で主人が殺された。

犯人は客の誰かか、それとも召使か?

と、まるでアガサ・クリスティーの小説みたいな話だけど、

なんともおもしろいのが、召使たちのゴシップ話。

いくら主人の命令には絶対で召使の人生などないとはいえ、

人間、それだけじゃ済まない。

あちこちにヒントが散りばめられているし、

英国の上流社会を痛烈に皮肉っていておもしろい。

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さらば、ベルリン

ジョージ・クルーニー製作・主演のノワール風白黒映画。

1945年、米軍とソ連軍が占領していた瓦礫のベルリンで

クルーニー扮する従軍記者のジェイクは

戦前当地で恋人だったレーナと再会。

だが彼女の死んだはずの夫が米軍・ソ連軍から追われていて

何かその裏には謎が隠されている。

原題は「The Good German」ということから

この映画の意味が見えてくる。

戦時はどんな人間でも必死だったのは確かで

生き延びるために人非人のようなこともしたはず。

戦後、その責任を裁かれるのなら

誰がその対象になってもおかしくはない。

そしてそれはしかたのないことだろう。

ベルリンはずっと追いかけてくるというレーナの言葉が

それを象徴している。

死んだ者も生き残った者も辛い。

だから戦争なんてしてはいけない。

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ダージリン急行

父親が死んで以来、疎遠になっていた三人の兄弟が

再び信頼を取り戻すために心の旅と称してインドへ。

長距離列車の中で、騒ぎを起こして降ろされ、

ハプニング続きの旅を続けていくうちに

なんだかちぐはぐだった三人が次第に絆を深めていく。

なんのことはない映画だったけど、

最後に大量を荷物を捨てて

列車に飛び乗る場面はこの前観た「めがね」のようで、

またしても現代の我々はあれもこれも荷物が多すぎる、と感じた。

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幻影師 アイゼンハイム

ウィーンで幻想的な舞台を演じて人気の幻影師アイゼンハイム。

十代の頃引き裂かれ、再会した身分違いの恋人は

皇太子と政略結婚させられそうになっていた。

アイゼンハイムは見事な幻想を屈指して一大博打に打って出る。

あはは、みごとに騙されました。

彼を追っていた警部と同様、ラストはおでこを叩いて笑い飛ばし、

このファンタジーな夢物語に幸せな気分になった。

19世紀末のウィーンの風景が終始セピア色で絵的にとてもきれい。

オカルトや心霊ものがブームだったこの時代の雰囲気が

よく表されていた。好きですね、こういうの。

内容は違うけど、似たような映画で

ティム・ロス主演の「神に選ばれし無敵の男」を思い出した。

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人体の不思議展

性懲りもなく、また行ってしまった。

プラストミックという処理を施したホンモノの遺体の展示。

自分の体の中がこんなに精密になっているというのがよくわかり、

どのようにしてこんな形に決まったのかつくづく感心する。

そして検体をしてくれた勇気ある故人に頭が下がる。

びっくりしたのは人間の皮膚ってけっこう分厚いこと。

あれでホントに服作れます。

骨密度と脳年齢を計ってくれるコーナーがあって

すいてたのでやってもらったら、

骨密度は20代の人より上回ってて申し分なし。

ところが脳年齢は57才だって! ゲッshock

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地酒

そして地酒。

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ふくろうグッズ

ついついかわいくて・・・・・

金沢金箔ふくろうと高山木彫りふくろう

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飛騨・金沢ドラ

またしてもご当地ドラをゲット。

飛騨さるぼぼドラと金沢百万石ドラ。

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白川郷

かの世界遺産の白川郷。

窪んだ土地にちんまりと集落が・・・・・というと

平家落人の子孫とかすぐに想像してしまうが。

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金沢行脚

金沢に行ってきた。

snowの兼六園を期待していたのに

なんと、ピーカンでまったく雪なし。

ちょうどライトアップが始まったのだけど

ちょいと肩透かしをくらったのような気分。

なんといってもおもしろかったのは、

忍者寺こと妙立寺。

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隠し階段、抜け穴井戸、落とし穴賽銭箱、開かずの間など

敵の襲撃に備えて工夫をこらした仕掛けのあれこれが

なんともわくわくする。

冬場は足元がとても冷えるので厚手の靴下でどうぞ。

もひとつの目的だった金沢21世紀美術館。

ここのスイミングプールという作品、

Dsc02078まるで水の中に人がいるように見える錯覚がおもしろい。

目の錯覚による不思議な感覚の作品が多かった。

夜はえいやで入った「大岩」という店が当たり!

http://gourmet.gyao.jp/0002010457/

治部煮もいいお味でした。そしてやっぱりcancercancer

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またまたトマソン

ピアノの先生の家に行く途中にある邸宅の無用階段。

昔は、この階段を上がった先が玄関になってたんでしょうね。

上がっても庭の垣根があるだけ。

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もう二度と死体の指なんかしゃぶりたくない!

すごいタイトル通り、

鑑識暦10年の著者によるCSI現場のナマナマしい現状。

おぞましい、臭い、ひどい、最悪な現場とヘンな人たち、

頭の上から何が降ってくるかわからない過酷な鑑識活動を

ユーモアを交えた軽妙な文章で綴り、大いに笑える。

勇気のある人は食後を避けてどうぞ。

世の中、人が嫌がることを陰でこつこつやって

感謝もされず、ひっそりと生きている人が大勢いる。

ある意味、翻訳者も同じか?

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浅間山噴火

今朝、新聞を取ったら、なんだかザラザラしてる。

何だろう? と、夕方頃までとんと気がつかなかった。

あれですよ、浅間山の火山灰。

こんなところにまで飛んできてるなんてすごい。

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鋭意待機中

仕事が途切れてしまった。

リーディングすら出払ってて待機中。

手をこまねいているわけにもいかないので、

あちこちのトライアルにチャレンジしてる。

文芸じゃないと、競争率も高いし即決で厳しいけど

自分の翻訳スキルを磨く意味でもひたすらトライ。

まだまだ駆け出しなのだから、

黙ってて仕事がくるなんてゆめゆめ驕ってはいけない。

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