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霊の発見

五木寛之の対談。

心霊写真とか怪奇スポットとかの下世話な話ではなく、

日本における霊性の話。

日本人は大昔から畏れをもって自然に接してきた。

すべてのものに霊が宿り、常に神さまが見ていて、

悪い行いをしたら罰(バチ)が当たると刷り込まれてきた。

それが今は科学的ではない、バカバカしいとして

畏れの精神が薄れ、やりたい放題になっているのではないか。

だから人心が荒れている、という話。

なぜ、人を殺してはいけないか、と問われて

理屈ではなく、罰が当たるからとしか答えようのない

有無を言わさぬ世の摂理があるはずなのに。

科学と宗教、経済活動と自然保護という相対の妙をふと思う。

世界中にある聖地や霊場という場所は

地球という生命体のツボという話はおもしろかった。

Dsc02315

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