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鳥類学者のファンタジア

ジャズピアニストの主人公が

出演しているジャズ喫茶の柱の陰に熱心な聞き手がいる

と感じるところから話は始まる。

どうやら、その聞き手は戦中ドイツに渡って死んだと言われている

ピアニストの祖母らしい。

そして自らも1944年のベルリンにワープして・・・・・という奥泉光の幻想譚。

自分のオリジナル曲のコードがオルフェウスという謎の音階と

まったく同じということから、ナチス政権下のきな臭いドイツを舞台に

音楽と数学のミステリがひもとかれていく。

けっこうおもしろかった。

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