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バッド・モンキーズ

仲間内の売れっ子翻訳家の訳書。

殺人の容疑で逮捕されたジェイン。

あたしは悪を殲滅する組織の一員なのさ、と

精神科医の前で語り始める。

そのぶっ飛んだはちゃめちゃな話は

果たして妄想なのか、真実なのか。

著者の仕掛けた罠に二転三転と翻弄されてめまぐるしいけど、

いやあ、ゲームやってるみたいでおもしろかった。

SF、ファンタジー、サスペンス、アクションの要素を盛り込み、

奥底に極めて人間くさい姉と弟の深い心情を織り込み、

深読みするとさまざまなものが見えてくるノワール小説。

ジェインの子供の頃の回想が

誰にでもあるやたら反抗的だった子供時代を思い出すようで懐かしい。

映画化もされるらしいので、まさにはまってる。

スピード感あるポップなノリノリの映像を期待したい。

ジェインはミラ・ジョボォ・ヴィッチかな?

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