« あなたもどうぞ | トップページ | 犬の力 »

医学と芸術

六本木の森美術館でやっている「医学と芸術」展に

行ってきた。

ダ・ヴィンチの解剖図を始めとして、

円山応挙や河鍋暁斎のユーモラスな骸骨、

絵画だけでなく写真、オブジェなど現代アートまで

医療、老い、人体全般に関する展示で

大変におもしろかった。

自分の体内にあるのに、

グロで不気味で不思議な内臓や骨格をながめ、

義足、車椅子など医療技術の変遷をたどり、生と死を考える。

わたし的にも永遠のテーマでもある。

現代アートがとても興味深かった。

人の頭蓋骨一頭を板に摩りつぶして完成した作品や、

死の直前と直後の人の顔の写真など

鳩尾がすっと寒くなるようなショッキングな作品。

アニメのスーパーヒーローたちが

生み出されてからの実年令で老人ホームに入居している様子や

若い女性の頭部の模型が空気圧の変化によって

しわしわの老婆の顔になり、また若い顔に戻る、など

人間の想像力の多様さに舌を巻く。

すごくおもしろくてお薦めだけど、グロいものもあるので

そのテのものが苦手な人はご注意ください。

2月28日まで。

Dsc02621

|

« あなたもどうぞ | トップページ | 犬の力 »

絵画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/197391/47490523

この記事へのトラックバック一覧です: 医学と芸術:

« あなたもどうぞ | トップページ | 犬の力 »