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聖灰の暗号

帚木蓬生の歴史ミステリ。

フランスの図書館で、

カタリ派の火刑を描写した古い手稿が見つかった。

ローマ教会のやり方に疑問を持ち始めた

いち修道士が命がけで書いたと思われるこの文書。

日本人歴史家の須貝は、キリスト教の異端だとして

徹底的に弾圧されたカタリ派の声なき叫びを聞く。

そして数百年に渡って大事に隠されてきたらしい

第二、第三の手稿を探しに旅に出る。

だがそれを邪魔しようとする何者かが・・・・・・

自らも医者である著者は、臓器売買などをテーマにした

社会派医療ミステリがおもしろくて一時期はまった作家のひとり。

久しぶりに読んでみたけど、

まったく違ったテーマなのによく勉強していておもしろい。

南仏の風景と共に楽しめる。

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