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企画書

自分で見つけた本の企画書を書き上げる。

期限を切らないといつまでたっても完成しないので、

今月中を死守した。

小説ではないけれど、とってもおもしろいロンドン墓場紀行。

どっか買ってくれないかなあ。

さて、ロマンスものが例によってビハインド。

一本、リーディングが入る。

こないだ戻ってきた税金の還付金は年金と消えた。

図書館本が山積み。

もう4月も終わりだ。

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ピザマンの事件簿

暴力沙汰が原因のムショ帰り、女房には逃げられ、

仕事にもあぶれている元大工のテリーは

ふとしたことからピザ屋でデリバリーの仕事に就く。

そこで仕事仲間のひとりが殺され、

仲間たちと共に犯人探しに奔走することに。

女子占有率の高いコージーにはめずらしい男子もの。

軽くてノリのいい会話が楽しめる。

おったまゲロゲロという訳にはびっくり。

いったい原文にはどういう英語が書いてあるのか知りたい。

L.T.フォークス著、鈴木恵訳(ヴィレッジ・ブックス)

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死ぬまでにしたい10のこと

夫とふたりの娘と、貧しいながら

ささやかな暮らしをしているアンは

ある日、倒れ、余命2~3ヵ月という宣告を受ける。

アンは夫にも母親にも友人にも何も言わず、

残された日々にやりたいことをリストアップし、実行していく。

辛い映画だった。

わたしだったらどうするのだろう?と自問せずにはいられない。

どなり出して、どうせわたしは死ぬんだから・・・・と

あたりかまわず叫ぶかもしれない。

愛する人にすら本当のことが言えない辛さ、苦しさ、

たまらない孤独感。

やはり死を思うのは辛い。

自分のことなら別にいいと思う反面、怖さは拭えないし、

聞かされる立場ならなおさら耐えられない。

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グッバイ・レーニン

東ベルリンに住むアレックス。

母クリスティアーネはバリバリの社会主義者。

その母が倒れて昏睡状態になり、目覚めた時には

壁が崩壊し、世の中は西側の資本が入り込む

新しいドイツに変わろうとしていた。

医者から母に絶対にショックを与えてはいけないと

言われたアレックスは、

社会主義体制が変わっていないように見せかけるため、

姉や友人を巻き込んで、奔走する。

町にはすでに西側の商品が入り込み、

ダサい東ドイツ製のものは骨董屋でしか見つからない。

東ドイツ製のラベルのついたビンにピクルスを詰め替えたり、

偽のニュース番組をビデオで見せたり、とそれは涙ぐましい。

しかし、西側資本が入り込むことによって

失業者が溢れ、何十年も働いてきたのに

報われない人たちの不満も交え、

いまだに社会主義の国だと信じているクリスティアーネに

昔を懐かしむ年寄りたちの本音を重ね合わせる、

という皮肉も忘れない。

この映画でもまた、人の幸せとは何なのだろうと思った。

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思わず

買ってしまったが、

見た目ほど感動がなかった。

ごはんにかけるより、そのまま食べた方がうに味だった。

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マンデラの名もなき看守

マンデラが獄中にいた時の

看守との静かなふれあいを描いた実話。

1968年、街中で警官が黒人を殴っている理由を

子供に訊かれ、アパルトヘイトだからとしか答えられない時代。

マンデラを収監している刑務所の検閲官として勤務する

グレゴリーは、昇進も気になるペーペーの身分。

マンデラと話をして感化されたわけではないし、

声高にアパルトヘイト反対と叫ぶ思想の持ち主でもないが、

どこか彼に惹きつけられていく。

子供の頃に黒人と仲良く遊んだ経験があって現地語ができ、

心のどこかにアパルトヘイトへの疑問を抱いていたからなのだろう。

つい、この間まで黒人差別が当たり前で、

現在も問題が山積する南アだが、

つくづく自由や幸せの意味を考えさせられる。

が、答えは出ない。

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占領都市ベルリン、生贄たちも夢を見る

いや、すごい。

これ、今年前半のイチおしかも。

米、英、仏、露に分割占領されていた戦後すぐのベルリン。

米軍地区で働くドイツ人女性が同じ手口で次々と殺される。

ドイツ人警部が犯人探しに乗り出すが、

戦争に負け、占領された国側の常として、

占領側である米軍から厳しい制約がかかり、

なかなか思うように捜査が進められない。

そんな困難な中でも敬意を抱いてくれる

米軍警察大尉の協力でなんとか捜査を進め、

ついに犯人の真相にたどりつく。

というのが本筋。

が、なにがすごいって、平行して語られる殺された女性たちの半生。

彼女たちは女優、看護師、男爵令嬢、娼婦と

それぞれ違う人生を送っていたのだが、

最期に米軍で働くことになったいきさつが重厚に語られる。

ヒトラーが政権をとり、台頭してきた時代から

戦局が怪しくなり、敗北し、占領軍が入ってくるまでの

ドイツ社会がつぶさに語られ、

それだけでも十分サスペンスといえるほどの迫力。

日々の生活物資の不足、人々の感情の変化、

ナチスのユダヤ人虐殺、人体実験、優性学研究などの蛮行を

目の当たりにした驚愕などを折り込み、

それでもたくましく生き抜いていく女性たちの描写は

どうして殺しちゃったの、と思うくらい感情移入させられた。

読みごたえのあるすごい小説だった。

戦中ご法度になる書物や、

戦後に入ってくる物資、映画、書物、音楽などの

こともさりげなく語られていて、

庶民の目からみたこの時代がとても興味深い。

悲惨な話なのに、ページをめくる手が止められない。

それぞれの女性たちがどこかで微妙につながっていて、

ちゃんと伏線がはれられているすごくよくできた話。

ピエール・フライ著、浅井晶子訳(長崎出版)

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なんだこりゃ

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味はとんがりコーンに都こんぶ。

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アイガー北壁

山の映画をひとつ。

1936年ナチス政権下のドイツ。

ベルリンオリンピックが開催され、勢いづいていた時代。

前人未到のアイガー北壁のドイツ人初登攀を成功させ、

国威を高揚させようとたくらむ政治的背景の裏で、

あえて己のためにこの難所にチャレンジした男たちがいた。

すんごい映画だった。

『剣岳 点の記』もオールロケですごいと思ったけど、

それを上回る迫力。

晴れていたってものすごい絶壁で、

登るなんて正気の沙汰ではないのに、

吹雪と雪崩の中でのシーンが

信じられないくらいリアルで、こっちまで凍えそうになった。

谷川岳のオーバーハングしている一ノ倉沢を見た時も

すごいと思ったが、ここでも何百人も死んでいる。

山には悪魔がいる、というのは本当だろう。

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『大脱走』の裏側

スティーヴ・マックイーン主演の

有名な『大脱走』は史実を元にした映画だが、

その裏には第二次世界大戦の熾烈な情報戦の秘密が隠されていた。

という番組を見た。

ドイツの捕虜収容所に押し込められていたアメリカ兵たちが

地下トンネルを掘って脱走した(結局は失敗)のは周知の事実だが、

彼らの一部はただの捕虜ではなかった。

背後にはアメリカ政府内に秘密裏に存在した

MIS-Xという情報機関が深く関わっていて、

空軍のパイロットが半ばわざと捕まるように仕向け、

やりとりした手紙に暗号を仕込んで捕虜たちから

ドイツ軍の様子を探っていたというのだ。

さまざまな道具を検閲にひっかからない物に仕込んで送ったり、

まさに007のX顔負けの隠密作戦。

このように捕虜を半ば利用するような行為は

ジュネーブ条約に反するため、

戦後、MIS-Xに関することはすべて闇に葬られた。

関係者も口をつぐんだまま墓場へ行ったが、

生き残りのひとりが最近になって事実を公表して

明るみになったという。

まさに事実は小説より奇なり。

ケネディ暗殺の真相などもそうだが、

歴史に埋もれた驚愕の事実がまだまだ眠っていそうで、

早く機密文書が公開されないかと

思っているものも多々ある。

なんとも興味深い。

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ウツボカズラ

昨日、洗濯して取り込んでおいた靴下。

片付けようと思ったら、ブーンと音がする。

え?と思ったら、靴下の中に蜂が入ってた。

ひええ・・・・・まだ、生きてたよ。

まるで食虫植物のウツボカズラみたいだ。

そんなとこで寝るなよな。

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戦場のアリア

1914年冬。

フランス北部の戦場で熾烈な戦いを続けている

フランス、スコットランド連合軍とドイツ軍の兵士たち。

クリスマスイブの夜、塹壕から聞こえてきた

スコットランド兵のバグパイプの音色に、

ドイツ兵テノール歌手の歌声がかぶさる。

それはクリスマスだけの休戦を交わすまでになり、

兵士たちは束の間の親交を深め、

何のための戦いなのか疑問を抱くようになる。

本当にあった話をベースとした映画。

おそらく、こんなに簡単にはいかないだろう。

愛する人たちを殺されたら、決して仲良くなどなれないだろう。

きれいごと、なのは百も承知。

でも音楽の調べが心をつなぐのは昔も今も変わらない。

そして人間の良心に一縷の望みをつなぎたいのは

昔も今も変わらない。

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方言

この頃、「ゲゲゲの女房」を見てるせいか、

安来弁が心地いい。

ちょっこし、なんて、かわいくないか。

また大阪弁とは違う、なにか、ほわっと柔らかくなるよな。

昨日観た「父と暮せば」の広島弁も、

絶対、土地の言葉じゃなきゃダメ、と

思わせるものがある。

この頃、地方頑張れ、とよく思う。

インターネットのおかげで、その地へ足を運ばなくても

地場のものが手に入る。

ツイッターで今、その地の状況がわかる、といった時代。

もっと地方色が豊かになっていい。

地元のものを大切にし、育む文化があっていい。

その土地の住民の平均年収が200万でも、

それで暮らしていかれるなら、それでいいと思うが。

貧乏人のひとりごとでした。

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父と暮せば

先日亡くなった井上ひさし原作の映画。

強烈な反戦、反核映画だった。

ヒロシマの原爆から数年後。

あの地獄を生き残り、密やかに暮らす娘の元に

父の亡霊が現れる。

家族も友人も失った娘は、

原爆のことなど思い出したくない。

このヒロシマで生き残っていることの方が不自然だ、として

自分の幸せを求めようとしない。未来を見ようとしない。

そんな娘に時には冗談を交え、時には声を荒げ、父は言う。

生きて世の中に伝えろ、

何万とあったこんなむごい別れを、と。

まさに、この映画がそうであるように。

なすびを口にくわえているように舌が真っ黒だった、

もんぺの後ろが焼けて、尻が露わになり、便がひり出ていた、

原爆投下直後のあまりに惨い描写をわざと娘に語らせる。

宮沢りえ、原田芳雄という芸達者が見せる

ほとんど父と娘ふたりだけの芝居。

忘れてはいけない、伝えていかなくてはいけない。

子供たちに絶対見せなくてはいけない映画。

悲惨だから、暗いからといって目をそむけるのではなく、

きちんと向き合うべきではないのか。

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13のショック

映画「激突!」、「アイ・アム・レジェンド」などの原作者で

すでに80歳をこえるリチャード・マシスンの短編集。

いやあ、やっぱりおもしろい。

純粋なホラーだけでなく、SFっぽいものや、

社会派的なものなど多岐にわたるこの人の発想力に脱帽。

かなり前の作品でもいまだに色褪せない。

むしろ現代を予見したような内容も多い。

理屈で説明できない不思議な話が好みだけど、

げに恐ろしきは人間なりとつくづく思わせる作品も秀逸。

人の恐怖のツボを見事におさえた作品集。

収録作品:

ノアの子孫、レミング、顔、長距離電話、人生モンタージュ、

天衣無縫、休日の男、死者のダンス、陰謀者の群れ、

次元断層、忍び寄る恐怖、死の宇宙船、種子まく男

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ハリー・ポッターと謎のプリンス

みんな大人になっちゃったせいか、

ずいぶんと雰囲気が違う感じがした。

前作を何か見損ねてるのではないかと思うほど。

よりホラー色が強くなったような感じ。

いよいよクライマックスだけど、

誰が先に分霊箱を盗んでいったのか知りたいぞ。

なんだかんだ言って全作観てるのは、

やっぱりホグワーツの暗い城や、さまざまな不思議に

言いようのない魅力を感じるから。

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ニセドイツ

旧東ドイツの遺物、つまり共産圏の名残を集めた本。

有名なトラバントや、

シュタージ(秘密警察)が使用した隠しカメラから、

文化、芸術までいろいろ網羅。

拷問道具=トイレットペーパーなど、

なかなか笑えます。

確かに昔のヨーロッパのトイペはゴワゴワと固かったね。

日本人って、つくづくデリケートだと思ったものだ。

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シャイニング

原作スティーヴン・キング、監督スタンリー・キューブリック、

主演ジャック・ニコルソン。

原作者と監督の間にさまざまな軋轢があり、

かなり内容改変されているのは確かだが、

見事なホラーの古典であるのは誰もが認めるところだろう。

冬の間、閉鎖する雪に閉ざされたホテルの管理人を

引き受けることになった作家ジャック。

妻と息子の三人だけの生活が始まったが、

ここはかつて恐ろしい殺人事件が起きた

呪われたホテルだった・・・・・

とにかくコワい。

ニコルソンがコワい。この人、何もしなくても怖いけど。

怪演という言葉がまさにふさわしい彼の演技で

この映画はシャイニングしたと言っても過言ではないだろう。

映画の方の内容はちょっとタイトルとずれちゃってるけど、

ハデな殺戮がなくても、十分恐ろしいホラー。

なんだか『ゴーストシップ』を思い起こした。

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白バラの祈り

1943年公然とナチを批判し、戦争をやめさせようとした

白いバラ抵抗運動のメンバーで、兄ハンスと共に処刑された

ゾフィー・ショルにスポット当てたドイツ映画。

取調べで最初は徹底的にシラを切り、

やっとビラを作成し、配った事実は認めるが、

今度は仲間を名前を吐けと言われると、

あくまで兄とふたりだけでやったことだと言い張る。

残酷な拷問場面が出てきたら、嫌だな、嫌だなと思いながら

見ていたのだけど、ほとんど会話だけのシーン。

人間の良心と正義を説くゾフィーと、

ヒトラーのおかげで生活が良くなったという刑事モーアの

緊迫感あるやりとりが続き、ものすごい迫力。

法廷で判事にドイツ国民の恥さらしだと非難されても、

ナチの蛮行を糾弾し、ドイツは戦争に負ける、と断固として揺るがない

ゾフィーとハンス。

半ばヒステリーと化した判事の方が哀れなほど取り乱して見えた。

もちろん判決は有罪、執行猶予なしで即処刑。

ひとりになると死の恐ろしさに慄き、両親を憂えて涙する

若干21歳の女性に、どこからこれほどの強さが生まれるのか

ただただ驚くばかり。

きっと彼らだけでなく、こういう良心が

ドイツのあちこちに現実にあったのだと、

そして、決して決して忘れてはいけないことだと、

思い知らされる。

P.S:ちなみに処刑方法がギロチンだったのに驚愕した。

(もちろんその場面は見せませんが)

1943年だよ。とっくの昔に廃止されてたのかと思ってたので。

で、ちょっと調べてみたら、

ホントにわりと最近までこの方法が採用されていたのを知った。

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孤独の科学

人は誰しもひとりで生まれ、ひとりで死ぬ、というのは

暗黙の了解だけど、

もちろん、人は人生の中でしょっちゅう孤独を感じる。

孤独感が強い人は年収的にも恵まれないし、

健康も損なうというなんとも恐ろしいデータ結果があるらしいが、

孤独を感じるメカニズムを脳科学的、集団行動的など、

さまざまな面からとらえていくという本。

群居せざるをえない人間として当然の感情だから

孤独感を敵視することはない。

焦らずゆっくりと社会と交わる行動に出て、

ポジティブシンキングでいきましょうというあたりまえの結論。

まあ、わかっちゃいるけど、その場になると

なかなかそうはいかないというのが正直なところだけどね。

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ブッシュ

去年、公開された息子の方のブッシュの映画。

わたしのスコットが出ていることを発見して慌ててかりてみた。

パパブッシュ、パウエル、ライス、ラムズフェルド、ウォルフォウィッツ等

そっくりさん大集合。

わたしのスコット・グレンがラム爺役をやっていたが、

ダメ、ダメ、ダメ。スコットの方がずっといい男。

若い頃のジョージのどーしようもないバカっぷりを織り交ぜながら、

イラク戦争開戦前夜から、大量破壊兵器は見つかりませんでした、

という結果に青くなっていくところまで。

とにかくおまえはダメだ、ダメだと言われ続けて、

パパに頭の上がらなかった、ジョージの悲しいコンプレックスが

全体のテーマになってた気がした。

アメリカというのはつくづく不思議な国だ。

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四谷怪談忠臣蔵

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30年ぶりぐらいに歌舞伎見物なんていう

ちょいと粋な遊びを。

最後の歌舞伎座にはもう行かれないので、

新橋演舞場で四谷怪談忠臣蔵。

文字通り、四谷怪談と忠臣蔵をセットにしたもの。

大きな仕掛けも存分に楽しめた。

さすがに所作がたまらなくカッコよく、

すかっとさわやか江戸弁がたまんないねえ。

思わず、よっ、色男と声をかけたくなる。

江戸の庶民たちの遊びをちっとだけ堪能。

で、こちらは歌舞伎座最後の雄姿。

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ゴースト・プロジェクト

TsutayaでドサドサとDVDをかりてきた。

思わず手を伸ばしてしまったのが、これ。

日本でも夏になるとよくTVでやってる幽霊スポット探訪。

三人の若者が出ると言われている場所を訪ね、

ビデオ回したり、録音したりして証拠を集めるという

おなじみのもののアメリカ版。

どーも私は鈍くて、“今、影が”とか、“なんか音が聞こえた”とか

言われても、ちっとも見えない、聞こえないのだけど、

こういう企画はバカバカしいと思いながら、つい見ちゃう。

映像や音だけでは“いる”と感じられるところまでは

いかないのが残念だけど、

はっきりと映ってないとはいえ、けっこうコワかった。

物好きは世界中にいるのがよくわかりますね。

こういうの、見るのは好きだけど、絶対に現地へは行きません。

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シャーロック・ホームズ

昨日、納品を済ませたので、さっそく、映画。

マドンナの元ダン、『ロック・ストック・トゥー・スモーキング・バレルズ』を撮った

ガイ・リッチー監督の『シャーロック・ホームズ』。

ロバート・ダウニー・Jrのホームズのも、ジュード・ロウのワトソンも

イメージには合わないけど、あえて選んだという感じの

彼らしい味つけの、新しいシャーロック・ホームズ。

ノリはルパン三世、テンポが速く楽しめる。

ま、わたし的にはやっぱり禍々しい19~20世紀のロンドンの風景が

好きでしたけどね。

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水木サンの名言366日

いわずと知れた妖怪専門家の水木サン。

彼のつぶやきをまとめたもの。

やっぱり、この人、戦争に行って、腕を片方神サマに返して、

別のものをもらってきちゃったんだね。

次元が違う、っつか、別の世界に行っちゃってるところがある。

現代のしがらみにまみれ過ぎてる我々が、

同じようになれと言われても、

なかなかできないこともあるが、

敬愛をこめて、こういう風に突き抜けたいものだ。

珍しく朝ドラ「ゲゲゲの女房」を観ているが、

世の中には見えないものがある、いいぞ、この言葉。

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ショパン&シューマン

今年のラ・フォル・ジュルネはピアノ全滅なので、

というわけではないけれど、

共に生誕200年であるショパンとシューマンの

ミニコンサートに行ってきた。

ピアニストふたりとソプラノによる演奏。

ショパンは誰でも知ってる曲ばかりのプログラムだったけど、

ピアニストは投げやり感がみえみえで、

間の取り方もなんだか違和感が。

その人の解釈なのだろうけど、

ただの練習中、みたいなのべつまくなし的弾き方に疑問。

シューマンを弾いた久保田葉子さんは

逆にペダリングや呼吸にメリハリがあってとてもよかった。

やっぱり大切なんだな、こういうこと。

呼吸というのはすべてにおいて言えることで、

そう、翻訳にも大切な要素。

楽譜と同じで、呼吸(マ)の使い方によって

その作品の印象が変わってきてしまう。

そこまで微妙に読んでいる人もいるし、

無意識のうちに感じ取っている人も多いから難しい。

ショパンに歌曲集があるの、知らなかったなあ。

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囚われの夜に

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久々、訳書出ます。4/9刊。

「囚われの夜に」ローレン・バーク(早川書房)

ひとりモンタナの田舎を車を飛ばしていたテス。

ガス欠で困っていたところ、ハンサムなバイク乗りダラスが

通りかかる。

助けを求めようと思った矢先、ガラの悪いバイク集団が現れ、

テスは拉致されてしまう。

なんと、ダラスはその集団の仲間だった。

逃げ出そうにも、助けを呼ぼうにも、なす術もなく、

殺されないためには、ダラスの言いなりになるしかない。

だが、その裏には大きな陰謀が・・・・

と、まあ、今をときめくバリバリのロマンチックサスペンス。

敵に囚われ、徹底的に抵抗して

嫌よ、嫌よ、と暴れているうちに

妙に惹かれていくというパターンで、

いぢめられ度、セクシー度、共にホットな内容です。

ぜひぜひ、貧乏な翻訳者に愛の手を。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/340016.html

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今年の桜

今年はなんだか天気と気温がきた~という感じにならないが、

近所の公園にさっくりと桜見。毎年偉いのお。

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青い鳥が逃げても

4/5刊。

出会い系サイトに会員を装ってもぐりこみ、

密かに調査の仕事をしているダーニ。

デートを申し込んできたブライスに惹かれるが、

彼こそがダーニをスパイとにらんで自ら調査に乗り出した

サイトの代表だった・・・・・

べつにサスペンスではないけれど、

コンピューターが絡む今風のありがちなシチュエーション。

ちょっと毛色が変わった作品。

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一本やっつけ

大慌てでレジュメを提出。

いつもはレジュメ送っても、

ウンでもないスンでもない編集者から

その後やけにつっこみの質問が多くて、

レジュメがそんなにわかりにくかったかと激しく落ち込む。

何か期待してたのかしらん。

さて、この後が大変。

本来なら今頃、いつもの切った貼った祭りをやってるはずが

この時点でまだ訳了してない。

今週は徹夜か?

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花見

本当は翻訳仲間と六義園に桜を愛でにいく予定だった。

仕事がたてこんでしまったので、泣く泣くパス。

すべて自分のせいだが、未練がましい。

さっき、図書館に行って来たら、

家の近くの桜並木cherryblossom目当てにわらわらと人がいて騒がしい。

ビールbeerやつまみを売る屋台まで出ているではないか!

夜、徘徊しにいくかな。

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歯医者

奥歯の詰め物が取れちゃったので、

歯医者に行って来た。

案の定、虫歯で隙間があいたせいで、はずれたようだ。

で、麻酔をうって治療したのだが、

当然のことながら唇がものすごくヘン。

まともに口をゆすぐこともできない。

かけても、かけなくても麻酔ってコワい。

昔は麻酔なしで手術したり、そういう拷問もあった。

あまりにも恐ろしくて想像もつかないし、絶対体験したくもない。

そしてさらにコワいのは、メスや歯を削る機械を

握っている医者の手が滑ったら・・・・?

もしくはそいつが頭のおかしい奴だったら・・・・・?

そういう恐怖小説があったよ、確か。

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眼鏡の怪

家ではずっと近眼の眼鏡をかけているが、

右のレンズの内側に必ずシミが現れる。

拭いても、洗剤で洗っても、その時は消えるのだけど、

しばらくするとまた出てくる。

気になってしょうがない。

目から何か光線でも出ているのだろうか。

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