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アイガー北壁

山の映画をひとつ。

1936年ナチス政権下のドイツ。

ベルリンオリンピックが開催され、勢いづいていた時代。

前人未到のアイガー北壁のドイツ人初登攀を成功させ、

国威を高揚させようとたくらむ政治的背景の裏で、

あえて己のためにこの難所にチャレンジした男たちがいた。

すんごい映画だった。

『剣岳 点の記』もオールロケですごいと思ったけど、

それを上回る迫力。

晴れていたってものすごい絶壁で、

登るなんて正気の沙汰ではないのに、

吹雪と雪崩の中でのシーンが

信じられないくらいリアルで、こっちまで凍えそうになった。

谷川岳のオーバーハングしている一ノ倉沢を見た時も

すごいと思ったが、ここでも何百人も死んでいる。

山には悪魔がいる、というのは本当だろう。

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