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白い城

ノーベル文学賞作家、トルコ生まれの

オルハン・パムクの小説。

17世紀、オスマン帝国の海賊に囚われ奴隷となった

ヴェネツィア人のわたし。

その後、自分と顔形がそっくりのトルコ人学者に買い取られる。

ふたりは医学、天文学、生物学など、

西と東の知識を共有し合い、

互いの過去を語り合い、

いつしかふたりの人生が混ざり合っていき、

どちらがどちらだかわからなくなっていく。

「わたしとは誰なのか」というアイデンティティを

突き詰めるなんだか幻想的な話だった。

表紙はきっと我が城ノイシュヴァンシュタイン。

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コメント

>表紙はきっと我が城ノイシュヴァンシュタイン。
絶対、そうですよ!
konohazukuさんもこの城のファンなんですね♪

ちょっとおもしろそうな内容・・・

トルコとベネチアとの融合というあたりも興味深いです☆

投稿: Nobu | 2010年5月21日 (金) 21時55分

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