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トイレット

荻上直子監督、もたいまさこ主演の

『かもめ食堂』、『めがね』の流れをくむ、

例の如く、まったりたるたるした映画。

人生に悶々としている三兄妹たちと、

死んだ母親が生前日本からひきとったばあちゃん。

何もしゃべらず、もっさりしたもたいばあちゃんが、

言葉ではなく、存在そのもので、三人の心を開いていく

という、相変わらずわけのわからんほわほわした映画。

ウォッシュレットを礼賛する場面は

TOTOの宣伝か?という感じだったけど、

みんなで餃子を作ったり、

母親の古いミシンで服を縫ったりする場面は、

手作り日本の良さを再認識しようよ、と

言っているようで、

勝手に日本人頑張れ映画だと解釈した。

全篇にベートーヴェンの『ワルトシュタイン』が

アレンジして使われているのが良かった。

餃子でビールbeerいきたくなったゾ。

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コメント

たしかにまったり系ですね。この作品はまだ見ていないけど、雰囲気は明らかに想像できそうです。わけがわからないけどあの和みの世界は結構癒しになりますね。
そういえば昔の定番だった餃子にビールも最近ご無沙汰・・・

投稿: | 2010年10月17日 (日) 01時58分

『めがね』に輪をかけて、
ますます謎の人物度が増してた
もたいまさこがやっぱりキーでしたね。
だいたい本でも映画でも、
すぐ“意味”を求めてしまう傾向があるけれど、
そんなこといちいち考えなくていいのでは? 
と思わせる映画でした。

投稿: konohazuku | 2010年10月17日 (日) 16時56分

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