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寝ずの番

落語家の大先生が亡くなった。

その一門たちが通夜の席で、

笑い、泣き、怒りながら、歌い踊り、

さまざまな思い出を語るというものだが、

なんといっても、笑えるのはその卑猥な話の数々。

長門裕之、笹野高史、岸部一徳、中井貴一、

富司純子、堺正章などの芸達者たちがくりひろげる、

上方落語界というしゃれ者世界の

バチあたりなようだけど、どこかほろりとくる

故人への哀悼の意の示し方。

それこそ人間だけに与えられた特権であるユーモアと、

生きる証である性の彩りが散りばめられている。

こういうことは抑えつけてどうなるものではないと

つくづく思った。

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