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賭け

どちらかというとペシ(=悲観主義)である。

物事まず悪い方から考えてしまう。

何か新しいことを始めるにあたっても、

期待より不安の方が大きい。

○○だったらどうしようと、

in case(万が一)で考えるのだ。

だから、何でもぐずぐずとスタートが遅い。

ところが、こんな紛れもないペシのくせに、

妙にオプティ(=楽観主義)なところがある。

まず、大企業の勤め人を辞めて、

翻訳などという、とても生計のたたない仕事をしている。

根拠はなにもないのに、

なぜかいつもどこかで、何とかなるという気持ちがある。

そして、意外にも株やナンバーズなどの

賭け事がけっこう好き。

たぶんダメだろうけど、

もしかして当たるかも、と心のどこかで思っていて、

結果が出るまでうきうきできるのだ。

現実はもちろん、そんなに甘くないから、

損してる方が多いのだけど。

でもね、世の中、何でも投資しなければ返ってこない。

絶対に当たらないからと言って、何もしなければ、

100%当たらない。

出版社に翻訳歴や企画書を送りつけるのも、

まさに賭けの感情に似ている。

結果が出るまでの期待感、

そして、毎度の玉砕にへこたれない図太さも。

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