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モールス アメリカ版

スウェーデンの作家によるヴァンパイアもので、

元々スウェーデンで映画化されてる。

『ぼくのエリ 200歳の少女』というタイトルの

映画についてはこちらに書いた。

この映画、インディペンデント映画を発掘する

アメリカのサンダンス映画祭で、いくつか賞を取っていることもあり、

アメリカでのリメイクが早くから検討されていた。

そして、できたのが、この『モールス』(原題:Let Me In)

舞台はアメリカ、ニューメキシコ州ロスアラモスの雪に閉ざされた田舎。

登場人物の名前や、話の構成はちょっと変えてある。

吸血鬼の少女のために、

影のように寄り添って血を集める老人が

ドジばかり繰り返す場面が、

妙にコメディに思えてしまった。

確かにモールス信号で意思疎通をする場面は、

ひとつのファクターではあるけれど、

本も映画もタイトルを「モールス」にする必要は

それほどなかった気がするのだけどね。

本当はこんなこと(血を集めるための殺人)したくないけど、

愛する者のため、自分にはこの道しかないという

孤独な愛がテーマなのだから。

ちなみに原題Let Me In(原作はLet The Right One In)は、

「招かれなければ他人の家に入れない」

という吸血鬼の弱点とかけたもの。

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