« なんでしょう? | トップページ | なぜか »

幽16号

半期に一度の愛読書刊行の季節がやってまいりました。

もちろん、コワい話満載の雑誌。

今回の特集は“震えて眠れ、子どもたち”

子どもの頃に読んだり、聞いたりしたコワい話というのは、

その子に一生ついてまわると言っても過言ではない。

コワい系が一切ダメになってしまう子もいれば、

私のように大好きになってしまう子もいる。

思えば、家にあった本、その挿絵、

山をやってた父親から聞いた山岳怪談、

学級文庫にあった楳図かずおなどのコワいマンガ。

どれもが強烈な印象としていまだに残っている。

子どもというものは、

今から思うとたいしたことないものがコワい。

自分の体が小さいからなのかもしれないが、

ちっぽけな車道を渡るのに、

決死の覚悟だったりするものだ。

そんな頃に目で見て、耳で聞いたものが

刻印のように焼きつけられるのは当然といえば当然。

別にコワい系に限らないが、

だから、本を読むことは大切だと思う。

映像ではなく、文字を追うことによって自分で膨らませる想像力。

子どもの想像の力は、大人の比ではない。

今、あの才能があったらと思うことが多々ある。

まずは、小さな灰色の脳細胞をソフトなコワい系で鍛錬し、

未来の怪談読みよ、大いに来たれ。

お待ちしてます。

Cimg0240

|

« なんでしょう? | トップページ | なぜか »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/197391/53502843

この記事へのトラックバック一覧です: 幽16号:

« なんでしょう? | トップページ | なぜか »