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テルマ&ルイーズ

久しぶりに観たけど、なんとも切ない。

女ふたりがはめをはずしに、出かけた先で事件は起こる。

ちょっといい男に弱いテルマが、

うっかり気を許したその男にレイプされそうになり、

それを止めようとしたルイーズが男を射殺してしまう。

慌ててその場を逃げるふたりだが、

それが徐々に泥沼の逃亡劇になっていく。

夫に大事にされず、人生に光のない頼りないテルマ。

レイプの被害者だった過去が重くのしかかり、

警察が信用できない気丈なルイーズ。

女同士の友情とひと言で言ってしまえばそれまでなのだけど、

芸達者なジーナ・デービスとスーザン・サランドン演じる

テルマとルイーズの、微妙な心の変化・機微が心に刺さる。

初めて観た時、衝撃的なラストシーンに呆然とした。

20年前の映画で、車はすべてアメ車、携帯電話もなく、

埃っぽいアメリカ色が濃い雰囲気だと感じたが、

なんともいえない気持ちになったのを思い出す。

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コメント

懐かしい!
私もラストシーンには衝撃を受けました。
最近見たものはすぐ忘れても、昔見たものはわりとよく覚えている(って、オイオイ…)

投稿: うなみ | 2012年3月 5日 (月) 17時59分

一発で、スーザン・サランドンのファンになりました。

投稿: konohazuku | 2012年3月 7日 (水) 15時45分

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