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サイボーグ009 完結編

石ノ森章太郎の『サイボーグ009』は、

98年に作者が鬼籍に入られたため、

未完で終わっている。

構想やアイデアを綴った遺稿などから、

息子さんはじめ、当時一緒に仕事をしていた人たちが

その続きを製作。

このたびついに、続きがウェブで読めることになった。

で、13日にその第一回が掲載された。

画はまったくといっていいほど変わっていない。

わくわくする。

あまりにも壮大な“敵”との最後の戦いに、

どういう落とし前をつけるのか、興味は尽きない。

人間という存在に対して、

こいつら、死ななきゃ治らねえバカという思いと、

それでも、捨てたもんじゃない思いがある。

009の作者も、愛すべき愚か者どもである人間への

複雑な思いに突き動かされていたのではないだろうか。

いつの時代でもそうだ。

人間は悪の部分があるから、おもしろいが救いようがない。

でも、どこかで救いを残して欲しい期待がある。

そんな思いを強くする作品だった。

ちなみに、友だちの間では、

なんといっても、009の島村ジョーが一番人気だったが、

ひねくれ者のわたしのいちおしは002のジェットです。

下記より読めます↓

http://club.shogakukan.co.jp/kod/c009cgw.html

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