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新種

暑い。やはり、暑いとビールが飲みたい。

貧乏でも、第三のビールや、ゼロなんとかは飲まないので、

本数を減らして対応している。

が、目新しいのは、なんとなく試している。

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コンビニで見つけたビタービール。

サントリーにしては、キリンラガーのように苦味がある。

ビールらしい味わい。

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前から気になってた、イオンのビール。

普通のビールより、安いのだけどちゃんとしたビールです。

近所にイオンがないので、たまたまこの間、

通りかかった時に、試しに買ってみた。

けっこういけますね。ラガーもあります。

イオンさん、うちの方もネットスーパー地域に指定してください。

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御礼

なんだか、いつの間にか

大台に乗っちゃったらしくて、

いろんな方からメッセージをいただきました。

この場をかりて、御礼申し上げます。

イチも移籍後、初アーチという祝砲を打ってくれたし。

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この年になると、あまりめでたくもないし、

ますます、マイペース度が増し、

余計なストレスをためない

ユルい人生まっしぐらという感じですが、

まだまだ、頑張りますけどね。

酒飲みなので、甘いものにはこだわりませんが、

スイートないただきものを。おいしかったです。

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ジョグコース

ちと、実家に帰ったので、

朝、近所を走ってみた。

県境に川が流れていて、

その両脇がいいジョグコースになっている。

やたら勾配の多い自分の家の近所より平坦で、

理想的なコース。

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延々、続いているみたいで、

噂によると、江ノ島まで行けるらしい。

今日は、下流に向かって5キロほど走ってみたが、

今度は上流方面に走ってみたい。

今日はクリーン作戦とかいって、

ボランティアや学生が、川周辺の清掃をしていた。

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涼しそうだ~

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音楽はしご

軽い声楽のコンサートを聴きに行った後、

会場が近くだったので、

こちらも今日が初日のフェスタサマーミューザに

当日券でもぐりこんでみた。

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トマの歌劇「レモン」序曲の、

高らかなファンファーレで、開会宣言。

本日は、オールフレンチプログラム。

ビゼー、サン・サーンス、グノーなど

フランスの作曲家の曲をいろいろ。

全体的に軽やかな曲が多く、

さあ、楽しもうという雰囲気。

夏は、いろいろイベントがあって

うきうき心躍る。

といっても、早く仕事しないと。

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懐かしのメロディ

いや、見る気はなかったんですが、

我らが怪しのロンドンということで、

ついつい開会式を見てしまった。

きっと、懐かしのロックメドレーがあるだろうとは思っていたが、

もちろん、イギリスとしては、

クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」は外せまい。

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さりげなく、ダイヤ柄衣装のダンサーを

潜り込ませていたのも愛嬌だろうか。

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ダニエル・クレイグと女王陛下(本物)の007も、

思わずふいをつかれて良かった。

入場行進する各国のユニフォームは、

カッコよくておしゃれなものは特になく、

小さな国の民族衣装の方が良かったな。

参加国全部が最終点火者という聖火の演出は

すごく感動的だったと思う。

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いよいよ始まる

女子サッカーに続き、男子も初陣を勝利で飾った。

いろいろ、問題点はあるにしても、

とりあえず、勝ち点3をつかんだのは大きい。

幸先のいいスタートになるだろう。

すぐへたるし、人と何かをやるのがあまり好きでないので、

とても選手などにはなれないが、スポーツは好きだ。

ヘンな駆け引きがからんできて、

すごく嫌な気分になることがあるとはいえ、

ここまできた選手たちの努力は本物だし、嘘がない。

4年に一度という希少なチャンスを晴れの舞台にできる

オリンピックがもうすぐ始まる。

やはり、うきうきするし、いい結果がついてくれば鳥肌ものだ。

結果が出なくても、まわりが何と言おうとも、

思いっきり、頑張って欲しいと思う。

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居心地の悪い部屋

あの名翻訳家、岸本佐知子さんが、

選んで訳した短編集。

ヘンで、わけわかんなくて、

不条理で、なんとも表現のしようがないけど、

妙にどこか忘れられないような話ばかり。

銃弾を受けて穴のあいた頭から次々といろいろなものが

飛び出してくる一種、幻想的な「チャメトラ」、

中世の城の雰囲気と謎がわたし的にたまらない「あざ」、

車で娘の家に向かっているはずの両親との

やりとりがちぐはぐな「来訪者」(誰か、解説して)、

カフカの「変身」か、川端の「掌の小説」の<片腕>を思わせる

変態物語「分身」、

何かが起こりそうですごく不穏な「潜水夫」、

すごくぞっとするホラーで、気に入った「ささやき」、

架空の大リーグ話なのだけど、ありがちでとてもおもしろかった

「喜びと哀愁の野球トリビア・クイズ」。

最初から最後まで、一切 。がない話もあり、

よくこういうことを思いつくなと感心する。

どれも、別世界に連れていってもらえることうけあい。

ジョイス・キャロル・オーツ他、岸本佐知子編訳(角川書店)

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7月は忙しい

今日は、ロジャー・テイラーのお誕生日です。

いくつになったんだっけ? 63歳です。

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もちろん、これは若かりし頃の麗しきロジャー。

最近、キエフで息子のようなアダム・ランバートと

コンサートやったらしい。

もう、ほとんど父親の域。

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ごめんね、19日はブライアンのお誕生日だったのに、

つい忙しくてスルーしてしまった。メールは送ったけど。

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いいかげんな、ファンだ。でも、愛してるよ~

どうも、オリンピックの閉会式に何か出るとか、出ないとか、

噂があるのだけど・・・・・

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こんなところからも

ジョギングコースのひとつに、

ちと高台がある。

そこから、東京方面がよく見える。

スカイツリーも目立ってます。

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そして、廃墟発見!

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うあ、中見たい。

絶対、ぼっとん便所ありの昭和30年代風だろう。

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浮世絵猫百景

猫好きで有名な歌川国芳らの、

描いたお江戸の猫たち。

擬人化した猫の数々がとてもユーモラスで、

かわいらしい。

もちろん、化け猫画もあり、

当時から、いかに猫が庶民の生活に溶け込み、

かわいがられ、恐れられていたかがわかる。

ウィークデイの昼間だというのに盛況でした。

太田記念美術館にて、26日まで。

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やはり、ひっかかって、手ぬぐいと一筆箋をついつい。

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びっくり

いきなり、イチがヤンキーズに移籍した。

びっくりしたけど、優勝の可能性のあるチームの方が

モチベーションが上がっていいのでは?

今年も200本が危うい現在、

自分に渇を入れるためにも、決断したのか。

それにしても、潔い。

さっそく、本日マリナーズ相手に、1安打、1盗塁。

まだまだ、イケルぞ。

マリナーズと違って、いつも出られるとは限らないチームだろうし、

ここで通用しなかったら、自ら幕を引くつもりなのかもしれない。

そんな心意気がまたニクい。

どんな状況になっても、いつでも応援してるよ。

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今度は(虫が嫌いな人はご注意)

さんざん食い荒らされた山椒に

やっと新芽が出てきたかと思ったら、

また、別の虫が・・・・・

今度はしゃくとり虫です。

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もう、4~5センチくらいになってて、

枝に擬態してるヤツもいる。

くねくねした動きがちと気持ち悪くて、

アゲハの幼虫のような愛情がわかない。

う~ん。悪いけど、害虫だし、退散願おう。

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なんだか、こわ

先日、カメラが壊れて

修理に出したことをここで書いた。

そしたら妙にタイミングよく、

アマ○ンから、カメラの宣伝メールがきた。

これまで購入したり、クリックした商品を総合判断して、

その人の興味がありそうなものを

宣伝してくるのはよくある話だけれど、

これって、なんだかすごく高度なプログラミングじゃないか?

確かに、最初に有償修理だと言われた時に、

修理はやめて、新規購入しようかと思ったさ。

でも、思っただけで、パソコン上で検索したりしていない。

なんだか、行動を見られているようでコワい。

そういえば、ちょうど一年前の地デジ化の時のこと。

ヨド○シでテレビを物色して、いいのがなかったので、

そのまま帰ってきたら、

すぐその日のうちに、やはりアマ○ンから、テレビの宣伝メールが。

おい、どっかから見ているのか。

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サイバーウォーズ

ちょっと前の新聞に、

サイバーテロを扱った記事が連載されていた。

読んでて、ホントに恐ろしくなった。

外部からコンピュータに侵入し、

HPを改竄したりするだけでなく、

プログラムを勝手に書き換えて、

コンピュータ制御されているすべてのものを

見えない第三者が好き勝手にする。

そんなことが映画の中だけではなく、現実に行われている。

個人情報がもれるどころではなく、命まで脅かされる。

日本は危機意識が薄くて、

対策が後手後手にまわっているようだけど、

何でも、専門知識がない素人にはまるでお手上げだ。

年寄りの常套文句だが、

つい30年くらい前までは、まだ社会のほとんどが手動だった。

電話だって、留守電もナンバーディスプレイもなく、

書類は手書き、出納で現金を出し入れし、

自分の足で届け物もした。

それが、あれよあれよという間に、

パソコンがないと、仕事にならなくなり、

今は、世の中のすべてがコンピュータなしでは

まるで立ち行かない。

脳の機能以外非力な人間が、

生き延びていくための工夫の粋を極めたのが、

コンピュータであることは間違いないし、

これなしの世界に後退することは

物理的にも、精神的にも不可能なのはわかるけど、

これがないと絶対ダメみたいな状態って、

すごくコワいと思うのは、

超アナログ人間の戯言だろうか。

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カメラ騒動 その後

昨日、グチったカメラの修理の件で、

さっそく、お問い合わせ窓口に文句を言ってみた。

すぐにひと言もの申すのは、オバさんの特長だなと

我ながら思ったけど、どうにも納得がいかなかったので。

そしたら、今日電話がかかってきて、

破損している箇所の認識違いだったことが判明。

レンズエラーというメッセージが出たため、

こっちはカメラ前面のシャッター側のレンズが破損していると解釈。

ところが、実際送ったものは、カメラの後ろの

液晶画面が肉眼ではっきりわかるほど破損していたというのだ。

リペアセンターから説明を受けた時に、

はっきりそう言われなかったので、

有料修理と言われて、壊した覚えはまるでないのになんで?

ということに。

どうやら、配送の段階でやられたらしい。

ちゃんと梱包して送ったのに・・・・・・

というわけで、情状酌量してもらい、

無償修理ということに。

うなみさん、コメントありがとうございました。

精密機器を送る時は、

梱包に十分すぎるほど注意しなきゃいけませんな。

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納得がいかない

去年の10月に買ったばかりの

カシオのこのデジカメがもう壊れた。

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修理に出したら、保障期間中なのに、なんと有料だという。

レンズが破損しているから

交換しなくてはならないからというのがその理由。

落とした覚えもないのにと文句を言うと、

カバンの中でに入れてるだけでも、

壊れることがあるんだそうだ。ホントかよ。

昨今のデジカメって、そんなに壊れやすいものなの?

そんなこといったら、気軽に持ち歩けないじゃないの。

どうも、バッテリーの持ちも悪かったし、

連写もおかしかったし、最初から不良品だったのでは?

ったく、バッテリー含め、大損。

前のサイバーショットはソニーにしては

珍しく壊れずに長持ちしたけど、

これじゃ、画素も低いし、機能的にも古いから、

困ったもんだ。

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大きく訂正

昨日、キアゲハの幼虫が死んだと書いたけど、

生きてました!

そして、今朝、すっかり蛹に変態してた。

ただ、落っこったまま。

たぶん、羽化はだめだろうけど、

ここまできたら、見守るしかない。

というわけで、即席の囲いを。

ネット情報によると、ボンドでお尻のところを壁にくっつけて

通常の状態にしてやるといいらしいのだけど、

どっちが上か下かわからん。

転がしておいても大丈夫という説もあるみたいだし。

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息子

先日、うちでキアゲハが羽化するという

なかなか感動的な出来事があったが、

その後、食い尽くされてほとんど葉がない山椒の木に、

またしても、たくさん卵が産み付けられ、

10匹以上も幼虫が張りついてた。

とはいっても、ごはんがほとんどないので、

みんな、あまり大きくなれないうちに、

たぶん、鳥にやられたかしていなくなってしまった。

しかし、一匹だけ、しつこくうろうろしてたので、

他の葉を近づけてみたりしたけど、

お口に合わないのか、食べない。

しかたがないので、よそから山椒の枝を供給してもらい、

なんとか、むしゃむしゃ食べるようになった。

それが枯れると、また補充を二度ほど繰り返し、

パンダの赤ちゃん並みの気の遣いよう。

母さんは大変だ。

途中、食べてなかったせいか、

成長が遅く、やっと昨日、食事をやめて

うろうろ動き回り、蛹体勢になった。

ところが、今朝見たら、ころんと落ちて死んでた。

やっぱ、ごはんが足りなかったせいか、

蛹になる力がなかったんだねえ。

自然の理だ、しかたがない。

息子よ、成仏してくれ。

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骨の刻印

こういう題名がついてると、つい目がいってしまう。

法医学者デイヴィッド・ハンターが活躍する

シリーズ第二弾。

前回は腐乱死体、今回は焼死体。

絶海の孤島で、女性の焼死体が見つかる。

数名の警官と共に、デイヴィッドは島に派遣されるが、

隔絶された島には、まともな道具もなく、

島の人間は、よそ者にむき出しの悪意を向けてくる。

おまけに、嵐になり、応援もなく、電気も止まり、

通信手段も遮断されるという孤島にありがちの悪環境。

次々と捜査に邪魔が入り、

第二、第三の殺人が起こる。

犯人は島の人間と思われるが・・・・・

法医学的な解説は前作共々大変おもしろいのだけど、

ちょっと、最後に余計なおまけをつけるのが

この作者の悪い、というかおもしろいクセか。

最後に謎解きがあるのは、もちろんいいのだけど、

もひとつ、おまけの驚きがあって、

さらに、ええ~?という幕切れ。

本作も、このやろーという終わり方だった。

サイモン・ベケット、坂本あおい訳(ヴィレッジブックス)

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ゴーストライター

英国首相ラングの自伝を書くことになった

ゴーストライター。

取材を進めるうちに、急死した前任者の資料を見つけ、

ラングを取り巻く不可解な疑惑が

拭いきれないものになっていく。

ところが、この表向きの疑惑の裏に、

さらなる謎があったという、静かなるサスペンス。

ドアひとつ開けるのにも、

絶対、次は何かあるぞ、何かあるぞ、と思わせ、

ドキドキ感を煽られる。

派手なドンパチが出てくるわけではないのだけど、

じわじわ謎めいている。

ネタバレちゃうので、詳しくは書かないけど、

もちろん、最後にその“謎”は明かされ、

え?という終わり方が、なんとも衝撃的。

原稿なんて、データオンリーで

すべて済んでしまう今の時代だけど、

観る者に、わかるように、

わざと“紙”を使うのも、なかなか憎い。

荒れた海、何もない孤島、

雰囲気たっぷりの映像もなんとも心憎い。

おもしろかった。

監督はロマン・ポランスキー。

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久々、痛飲

久しぶりに友だちと近場で飲んだ。

外で飲むのも久々。

魚屋でビール三昧。

近況報告から始まって、

飲むほどに、酔うほどに、

老眼が進んで見えないとか、金がないとか、

身もふたもない話をまくしたてていたら、

そばでひとりで飲んでたおっさんが、

おもしろいと声をかけてきて、

なぜか、カラオケに行くことに。

友人が美人なので、昔からけっこうこういうことはあったが、

この年になると、お互い他意はない。

軽く1時間ばかり発声練習して、帰ってきた。

お疲れさん。

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ドリアン・グレイ

ご存知、オスカー・ワイルド原作の

『ドリアン・グレイの肖像』がベースの映画。

一番最近の映画。だよね?

主人公は、いつまでたっても、年をとらずに、

自分の肖像画が、どんどん老けていくという不思議な話。

チープな作りのホラーになっちゃってたけど、

淫売宿や阿片窟など、

汚くて暗い19世紀ロンドンの雰囲気はいい。

なんといっても、ドリアンはハンサムな優男でなくては、

この話は成立しない。

この映画のベン・バーンズは、まあ合格。

という理由から、ヘルムート・バーガーのドリアン(1970)を

見てみたいのだけどなあ。

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シャーロック・ホームズ・シャドウ・ゲーム

ロバート・ダウニー・Jr.のホームズと、

ジュード・ロウのワトソン。

だいぶ、ホームズのイメージは違うけど、

万能で徹底的に変わり者という設定が、

わりと好きです。

今回は宿敵モリアーティ教授との戦い中心で、

スローモーションと巻き戻し映像が、なかなか斬新。

ルパン三世的ノリは相変わらずで、

一作目より笑える場面が多かったか。

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外山啓介

ピアノのコンサートに行ってきた。

ロンブーの淳をもっと品良くした感じの若手ピアニストで、

にこにこと笑顔のかわいい人だった。

きちんとしたオーソドックスな弾き方をする、という印象。

プログラムはムソルグスキー『展覧会の絵』など。

ほかにリストの『ダンテを読んで』というソナタが、

いかにもリストらしい意地悪さ満載で、

印象的だった。

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幽 Vol.17

夏冬恒例の愛読書、

『幽』の最新号が出てます。

今回のテーマはふるさと怪談。

東京を始め、日本中にはさまざまな怪談がある。

もちろん、似たような話は外国にもあるけれど、

日本の風土というものに根ざした“怪談”は、

日本人の心そのものを表しているのではないだろうか。

どんなに時代が変わっても、

便利なものが増えても、

アナログである人間がもつ根源的なものは決して変わらない。

バチがあたるから、やってはいけない、という

畏れの心も失くしてはならない。

怪談は、今、私たちが忘れそうになっているものを

思い出させてくれる。

それにしても、なんだか明るいジャケです。

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グランドキリン

蒸し暑いっすね。

日本の夏がきてますね。そこまで。

アジア女性のお肌が、欧米女性の肌よりきめ細かいのは、

このムシムシのおかげなのだから、

しかたないけど、毎度暑い。

暑くなくても、ビールだが、夏といえばビール。

セブン限定の、グランドキリン。

やっぱ、キリンの味だ。

苦味の強い昔懐かしい味。

ビールといえば、これだよね、やっぱり。

屋台とか、ガード下とか(もちろんこれだけじゃないけど)、

ああ、ビールらしいという味。

この頃、プレモルとかに浮気していることが多いけど、

キリンビール、ここにありって感じだった。

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スピード出産

先月末、上野動物園に行ったが、

思えば、ゴロゴロしてたシンシンは、

つわり中だったのか。

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と、思ったら、もう生まれたらしい。

想像妊娠じゃ、なかったわけだ。

いやはや、びっくりだけど、

なんだかほっこりする話。

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サラの鍵

1942年、ナチス占領下のパリ。

フランス警察による、ユダヤ人の一斉検挙が始まる。

事情を飲み込めない10歳の少女サラは、

弟ミシェルを納戸に隠して鍵をかけ、

すぐに迎えにくるからと、約束する。

しかし、両親と共に連れて行かれた先はまさにこの世の地獄。

両親とも引き離され、サラは弟との約束を守りたい一心で脱走。

そして、数奇な運命をたどることになる。

2002年のパリ。

くしくもこの事件から60年後、

ジャーナリストのジュリアは、この“ヴェルディヴ”事件を

記事にすべく、調べを進めるうちに、

自分のフランス人の夫の家族と、

このサラという少女との接点を見つける。

真相をさぐるべく、過去を追いかけていくが・・・・・

すごくページターナーな話で、一気読みしてしまった。

まずは、、当時のサラの視点と、現代のジュリアの視点で、

交互に話が進み、後半は当時のフランス人、

つまり、ジュリアの嫁ぎ先一家の秘密へとつながっていく。

戦争とは、こういうものなのだと

改めて思い知らされる話だった。

当時、引き立てられていくユダヤ人たちを、

黙って見ていた一般のフランス市民たち。

“その人たちは善良な市民なのに”と抗議する人もいたが、

当時の情勢から、そんな勇気のあった人がどれだけいたか。

もちろん、諸悪の根源はナチスなのだけど、

戦争というものは、家族もあり、愛情豊かなごく普通の人間を

悪魔に変えてしまう。

肯定はできなくとも、誰がそれを責められるだろうか。

自分が同じようなことをしないと、誰が言えるだろうか。

戦争とは、加害者も被害者もない。

どっちもどっちになりえる戦争など、

決してしてはいけない、とつくづく思う。

この事実について、つい最近までフランス人は知らされていなかった。

もちろん、私たち外国人も知らない。

でも、アンネの日記の例もあるとおり、

こんな悲劇はパリだけでなく、あちこちであったのだろう。

封印してしまいたいほどの恥辱でも、

忘れてはいけないことがある。

人間は忘れる動物。忘れると、また同じ過ちを繰り返す。

ジュリアが、フランス人と結婚したアメリカ人女性という設定なのだけど、

どうして、フランス人にしなかったのだろう。

作者はフランスとイギリスの血を引く人だが、

主人公を生粋のフランス人にすると、

あまりにも、自己弁護すぎると思ったのだろうか。

素敵なクリスティン・スコット・トーマス主演で

(う~ん、この人はどう見てもアメリカ人に見えない)、

映画にもなっている。

タチアナ・ド・ロネ、高見浩訳(新潮社)

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