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骨の刻印

こういう題名がついてると、つい目がいってしまう。

法医学者デイヴィッド・ハンターが活躍する

シリーズ第二弾。

前回は腐乱死体、今回は焼死体。

絶海の孤島で、女性の焼死体が見つかる。

数名の警官と共に、デイヴィッドは島に派遣されるが、

隔絶された島には、まともな道具もなく、

島の人間は、よそ者にむき出しの悪意を向けてくる。

おまけに、嵐になり、応援もなく、電気も止まり、

通信手段も遮断されるという孤島にありがちの悪環境。

次々と捜査に邪魔が入り、

第二、第三の殺人が起こる。

犯人は島の人間と思われるが・・・・・

法医学的な解説は前作共々大変おもしろいのだけど、

ちょっと、最後に余計なおまけをつけるのが

この作者の悪い、というかおもしろいクセか。

最後に謎解きがあるのは、もちろんいいのだけど、

もひとつ、おまけの驚きがあって、

さらに、ええ~?という幕切れ。

本作も、このやろーという終わり方だった。

サイモン・ベケット、坂本あおい訳(ヴィレッジブックス)

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