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ゴーストライター

英国首相ラングの自伝を書くことになった

ゴーストライター。

取材を進めるうちに、急死した前任者の資料を見つけ、

ラングを取り巻く不可解な疑惑が

拭いきれないものになっていく。

ところが、この表向きの疑惑の裏に、

さらなる謎があったという、静かなるサスペンス。

ドアひとつ開けるのにも、

絶対、次は何かあるぞ、何かあるぞ、と思わせ、

ドキドキ感を煽られる。

派手なドンパチが出てくるわけではないのだけど、

じわじわ謎めいている。

ネタバレちゃうので、詳しくは書かないけど、

もちろん、最後にその“謎”は明かされ、

え?という終わり方が、なんとも衝撃的。

原稿なんて、データオンリーで

すべて済んでしまう今の時代だけど、

観る者に、わかるように、

わざと“紙”を使うのも、なかなか憎い。

荒れた海、何もない孤島、

雰囲気たっぷりの映像もなんとも心憎い。

おもしろかった。

監督はロマン・ポランスキー。

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