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第一阿房列車

おなじみ百閒センセの乗り鉄談義。

目的もなく、ただひたすら列車に乗って帰ってくるという

旅好きにとって究極理想の旅。

いやはや、相変わらずのぼやきたらたらと、

人をくったような物言いと、

見るもの、聞くもの、会う人に対する観察眼が、

くだらなくも、おもしろく、

いいとこだらけの旅紀行とは、ひと味もふた味も違う。

思わず、路線地図を取り出して、

一緒に追ってしまい、

そして、どんな紀行文よりも、

旅に出たいという気持ちにさせてくれる。

もちろん、新幹線も携帯もない時代の

時間をかけたゆっくりした旅。

最高の贅沢だろう。

内田百閒(福武文庫)

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