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009 RE:CYBORG

サイボーグ009のファンとしては、

怖いもの見たさ半分で、さっそく観にいってみた。

人類をリセットしようとする“彼の声”との戦い。

3Dなので、大変絵がきれい。

もちろんマンガの絵柄とは違い、

002ジェットの髪型も変わり、

003フランソワーズはやたら萌えちゃってて、

全体的にカッコよくなりすぎの感もあるけど、

原作者の石ノ森章太郎の意図は

ちゃんと継いでいたと感じた。

結局、このマンガは完結していないわけで、

結論は出ないことなのだけど、

圧倒的な自然の驚異に、なす術もない人間が、

神を作り出したという004ハインリヒの説明は

大変にわかりやすい。

人間は愚かで、欲にまみれ、

滅ぼしてしまわねばならないクズかもしれないけれど、

それでも、できそこないだからこそ、

愛すべき存在でもあるという作者の究極の思いに、

かつて子供の頃にこのマンガを読んで、

打ち震えるほどの感動を覚えた。

本当に現代社会を予言しているような気がしてならない。

あんまり図に乗ると、バチがあたるよ・・・・と。

とにかく、絵、音楽がカッコよく、

音と振動がすごくて、力入って観てた。

007グレートと008ピュンマの出番が少なかったのが、

ちと残念だったけど。

神山健治監督。

http://009.ph9.jp/

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