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ウーマン・イン・ブラック

スーザン・ヒル原作の正統派ゴシックホラー映画。

ハリポタのダニエル・ラドクリフ主演。

持ち主が亡くなり、

空き家となったイールマーシュの館の

書類整理をするため、

とある寒村にやってきた弁護士アーサー。

ところが、村人の態度は冷たく、

何かに怯えるように、

よそ者は早く帰れと言わんばかりの態度。

そして、館に足を踏み入れたアーサーのまわりで、

次々と奇怪なことが起こり始め、

黒衣の女が姿を現わす・・・・・

いや、いや、いや、いいですよ。これ。

なんといっても、幽霊屋敷イールマーシュの描写が

とっても素敵!

しかもその立地場所が、潮の満ち干によって

館への道が消えたり現れたりするという、

まるで、あの美しきモン・サン・ミシェルのような島。

幽霊屋敷の脅かしや設定は、

だいたいワンパだとわかっていても、

思わず涎が垂れそうになるシーンや調度が満載。

ハリー・ポッターと一緒にホーンテッドマンションを

肝試ししてるみたいで、最高です。

いつも思うが、廃墟の外観や内装を手がける、

大道具さん、小道具さんに脱帽。

経年劣化してる雰囲気を出すのが、

なんとも上手すぎる。

そして、この映画の中の館の全景が↓

Introduction_p2

やたら出ると言われ、

ハリー・プライスによって幽霊調査された

有名なボーリー牧師館(1939年に焼失)↓に

なんとなく似てません?

Images

残酷な場面はありません。

『月下の恋』とか、『アナザー』とかの、

ゴーストストーリーが好きな人なら

きっと気に入ると思う。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、ミクシからきました。
どうも高校の同窓のようです。

ウーマンインブラック、私も見ました。
基本的には、ホラー系は怖いので見ないのですが、
ハリーポッター好きの私は、ラドクリフの初演作を見ておきたくて、
見に行って来ました。

ストーリーもよし、舞台もよし、ラドクリフの演技もよし。
怖かったけれど、十分楽しめました。
最後、3人が一緒になれたのは、黒衣の女の感謝ですかね?

でも、興行的にはあまりパッとしなかったようで、
12月1日上映から、20日には終了。
上映館も限られて、近くにあるシアターでは上映しないので、
今回は最終日にちょっと遠くの映画館で見ました。

この館では、足を十分伸ばせて、しかも、前の座席がちょっとずれていて、
前の人の頭がじゃまにならない配置がしてありました。
お客様本位のシアターで、良かったです。

でも何と言っても、今回シアターに私一人。
これが一番怖かったです。

投稿: シマシマ | 2012年12月23日 (日) 20時11分

シマシマさん、こんにちは。
ご来訪ありがとうございます。
おや、和高卒業生ですか。
私が在校していた当初は
すでに幽霊屋敷のようにボロかったけど、
今はどうなんでしょうかね。

この頃、映画館に自分を含めて数人という
状況が多いですが、
最初から最後までひとりって、
リアルにコワいですね。

投稿: konohazuku | 2012年12月25日 (火) 09時49分

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