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母のコーラスの先生が主催で、

プロの歌を聴くコンサートなのだけど、

観客も一緒に歌うというイベントに行ってきた。

しゃべることもそうだけれど、

口を開けて、声を出すって、とても重要なことがよくわかる。

外へ吐き出すという発散行為は、

いろんな意味で必要なのだろう。

しかも、歌と歌うと自然と腹筋を使う。

心なしか、分厚い肉腹巻が減ったような・・・・・

日本の歌が心にしみる。

音楽って、やっぱりいいな。

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半年が

今年も半年が過ぎようとしてる。

またしても新規仕事が開拓できないまま、

ここまできてしまった。

ということは、今年の年収もすでに予想がつくということ。

このところ、下訳とか、お手伝いとか、

その他会社を通さない収入ばかりで、

これが高額だったら、脱税できる?という感じなのだけど、

言うまでもなく、高額になるわけがない。

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こんなものをもらった

うわ~い、ビールもらった。

うれぴ~。

ジュースとの詰め合わせなのだけど、

どーせなら、全部ビールのほうがよかったなあ。

と、わがままを言ってみる。

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不思議なこと

今、仕事で使っているPCは中古のWIN7。

中古のせいかどうかわからないが、

どーもブラウザのIEの調子が悪い。

しょっちゅう、不具合が生じたといっては表示し直す。

バージョンが8だからいけないのかと思って、

最新の10にアップしようとしても、

何度やっても、できませんでした状態。

できない原因を取り除いてもダメ。

しばらくGoogleChromeを使っていた。

ところが、昨日朝PCを立ち上げたら、

いつの間にやらバージョンアップされててびっくり。

ええ? どうして?

しかも、その日の明け方、IEをバージョンアップしてる

夢をみてた。

まさか、ホントにやってたとか? 夢遊病?

考えられるのは、前日の夜PCを落とすときに

更新ファイルをダウンロードしてた。

それが原因でできるようになったとしか

思えないのだけど、それにしても不思議な話でした。

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コンフェデ杯

日本全敗。

アジアでは強いけれど、

まだまだ上には上がいるということは

ある意味、わかってたことで、

しかたがないかなという感想。

ブラジルもイタリアもメキシコも、

日本に押し込まれて何度シュートされても、

最後、決めるところはやっぱり決めてた。

別に遊んでたわけじゃないけど、

どこか余裕が感じられた。

それに比べて、日本は終始必死だった。

動物的勘みたいなものの違いなのかもしれない。

よくこれまでのW杯で、決勝トーナメントまで

勝ち進めたと思ったくらいだ。

でも、日本はJリーグができてまだ20年。

昔いた会社にも実業団サッカーチームがあって、

試合を見に行ったことがあるが、

まあ、それはそれは草サッカー。

この20年で、日本のサッカーは確実にうまくなった。

海外に出て行く選手も増えた。

だから、こうしてまた壁にぶち当たっているのだ。

今回KOされたからといって、

下を向く必要はない。

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残穢

いや、久しぶりに鳥肌もののホラーを読みました。

著者とおぼしきホラー作家のもとに、

読者から自分のマンションの部屋で

怪異が頻発するという手紙が届く。

それをきっかけに、

そのマンションのある土地の歴史を

さかのぼって調べていくと・・・・・・という内容。

手紙をくれた読者がライターという設定なので、

まずは近所の聞き込みから謎を紐解いていく。

以前、その部屋にはどんな人が住んでいたかから始まって、

マンション以前になにがあったのか、

なにか事件があったのか、

どんどんエスカレートして、

高度成長期、戦後、戦前、果ては明治まで

そこまでやるかと思うほど探りを入れていく。

最後は舞台は九州まで飛んで、

すべての元凶らしきものを見つけるのだけど、

それが本当に怪異の原因なのかを確実にする術はない。

怪異自体は、音が聞こえるとか、影が見えるとか、

よくある話で、別にたいしたことないのだけど、

ナニカアルという禍々しい雰囲気に酔いたい

私のような単純な読者にはいいかも。

ラストには廃墟探訪までくっついていて、サービス満点です。

発端がマンションの部屋の怪異という

自分にも身近なシチュエーションだし、

この土地には遥か昔、なにがあったのか、

どんな人が住んでいたのか、

どんなことがあったのか、

調べてみたい衝動にかられることはよくある。

そうした、コワいもの見たさ、

でも、人間ドックと同じでなにかあったらコワいから

やっぱりやめとくという感覚。

これを代行してくれている醍醐味がある。

この本のタイトルである残穢とは、

昔の穢れが残り伝染していくという意味なのだけど、

そんなこといったら、長い歴史を考えたら、

どこでだって人は死んでるだろうし、

穢れがまるでゼロなんて人はいないと思う。

それでも怪異などまったく信じないとしても、

やはり、人間にはわからない

なにかがこの世界にあるという漠然とした恐怖が、

誰の心にもあるから、こうした話が出てくるのではないか。

人間だけが万能でなのではなく、

この世はわからないことだらけ、

だから怖くもおもしろいと私は思うのだけど。

コワいもの好きなさすがの私も、

夜寝る前に読むのはやめました。

どこかの書評で本棚に置いておくのもイヤだと

言ってた人がいたけれど、わかる気がする。

小野不由美(新潮社)

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光る牙

場所は北海道日高山中。

若手森林保護官と凄腕上司の、熊との死闘の話。

著者は元自衛官だけあって、

武器、装備、職人技の勘などすべてがプロ仕様で、

極めて男くさい内容。

人間の勝手な楽しみのために

禁止されているはずの括り罠にはまった熊が、

冬眠することができず、

自然のサイクルが狂ってしまった結果、

人間を襲うようになってしまう。

そういう事情をよく理解しながらも、

熊を駆除するため、しかたがなく山に入る。

面白半分にただ動物を狩ることにしか興味のない

愚かな人間が、手負いの熊をこしらえてしまい、

巨大な熊と死闘を繰り広げるはめになってしまう。

過酷な自然の描写や死闘の場面は、

著者が酔っているような感もあるが、

素人でも感じる山には神がいるという感覚は

実際に山と共にある人にとって本当のことなのだと痛感する。

巨大熊と戦う場面はメルヴィルの『白鯨』を意識していると思われ、

倒さねばならない敵なのに同士のような感情がわく。

クサい部分もあるが、十分におもしろい。

吉村龍一(講談社)

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堆肥

一年半ほど前から

自宅のベランダで堆肥を作っている。

生ゴミがどうしてもにおうので、

思案した末のこと。

最初は自治体からも補助が出るから、

生ゴミ乾燥機を買おうかと思ったけど、

スペースもないし、電気代もかかるので、

土に埋めるという方法をとった。

庭のある人は問題ないだろうが、

なんせ狭いベランダ。

大丈夫だろうかと不安だったけど、

タダでもらってきた植木鉢に、

100均で買った土を入れて、

日々出る生ゴミを投入して攪拌するだけ。

いちおう虫よけに、

やはり100均で買った洗濯ネットをかぶせてる。

においもしないし、虫もこないし、

ゴミの量が減らせる。

土の力って、たいしたもので、

しばらくたつとホントに生ゴミが跡形もなくなって

土だけになってる。

できた堆肥は庭のある人にあげたりしてる。

だいたい植木鉢2つから3つくらいで

ずっと回してる感じかな。

余計なものを作り出しては、

次々とゴミにしていくどうしようもない人間。

うちの自治体は週に3回回収にきてくれるけど、

たとえ各家庭から出る一回の量はたいしたことなくても、

集めたら日々大変な量になるこのゴミは

いったいどこにいっているのだろうといつも思う。

リサイクルをもっと徹底するべき。

本来ならドイツのように

子供のときからのリサイクル教育が必要だし、

ものの製造段階でも、リサイクルを念頭に

考えてつくってもらいたいもの。

それと、自治体に堆肥も回収してもらいたい。

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お供え

べつに幽霊が出てくるわけではないのだけど、

なんだか、時間軸が交錯するようなコワい話。

山の中に迷い込んだら、

ヘンな集落があって、

封印していた過去がよみがえるとか、

急いでいるのに堂々巡りして先に進まないとか、

支離滅裂なわっけわかんない状況とか、

ためにみるいや~な感じの夢みたいで、

やたら不気味。

吉田知子(福武書店)

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アサイラム・ピース

著者が心を病み、薬づけだったという背景もあるけれど、
裁判で判決を待っているとか、
精神病院に入れられているとか、
なんとも、クラいというか
絶望的な焦燥感、閉塞的で救いのない話ばかり。
文章は詩的に美しいものもあるけれど。
岸本佐知子さんが訳した『居心地の悪い部屋』にも
入っている、「母斑(あざ)」は好き。
アンナ・カヴァン、山田和子訳(国書刊行会)

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いやはや、びっくり

ここのところ読売で、「狙われたシニアマネー」として、

高齢者を狙った詐欺について特集してたのだけど、

今朝の記事を読んでびっくり。

日本人の65歳以上の約半分が、

高リターンの投資には高リスクが伴うという常識を知らないのですと!

ホントかいな?

それって、別に金の問題だけじゃなく、

特に教わらなくても世の中の常識なのでは? 

本当に高リターン、低リスクのものがあったら、誰だって飛びつくわな。

FBで同じことをつぶやいたら、

大企業などに守られてずっときた善人たちは

そういう傾向があるというのだけど、

本や新聞を読んでいたり、普段ニュースを見ていたら、

フツーにわかることじゃないのか。

自分だけは違うと思ってしまうのだろうか。

甘い話には罠があるとか、タダほど高いものはないとか、

ことわざにもあるのにねえ。

この頃、自分の常識が今の世の中の常識じゃないこと多いような気がして、

これから先が思いやられる。

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江戸人展

で、同じ科博の日本館(もともとあった古いほう)で
ひっそりと同時開催されていた
この江戸人展のほうがおもしろかった。
服装、髪型など生活様式はもちろんのこと、
さまざまな病気の骨やら、
刑場跡から出土した試し切りした骨とか、
木棺とか、胎盤を入れた胞衣(えな)桶など、
なかなか見られないものが多くて大変におもしろい。
こちらは16日まで。

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グレートジャーニー展

スバルのCMのトマール猿人が好きだ。

99の岡村が猿人をやってるのだけど、

前方対象物をキャッチして、自動的にブレーキがかかる

止まるエンジンをかけてるところがなんともツボにはまった。

別にこれとは関係ないけど、

その岡村トマール猿人が、キャスティングされてる

この展示会、日曜までなので慌てて駆け込んできた。

人類はどれくらい前に生まれて、

どう世界に広がっていったかという内容は

もうけっこう知られてることだし、

あとは各地域の民族の生活様式といった百科事典的内容で、

たいしたことはなかった。

科博所蔵の干し首ミイラの解説はおもしろかったけど。

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幻想郵便局

バイト先の郵便局には、

ヘンな人たちがいっぱいいた。

実はその郵便局、この世とあの世の境目だった。

という、幽霊話を絡めたファンタジックな内容。

すぐに思い出したのは、

MIB2で、記憶をなくしたKが勤めてた郵便局。

くだらないけど、おもしろかった。

この作者、どうやら見えてしまう人らしい。

生命を落としたからといって、

生きていた人が消えてしまってたまるか、

という短いあとがきがとても印象に残った。

堀川アサコ(講談社)

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メアリー・シェリーとゴシック幻想

という講義を聴きに行ってきました。

例の如く、愛読書『幽』の編集長である東さんの肝いりで、

西荻の古本屋さん盛林堂書房さんの主催。

崩れそうな屋根裏のような場所で、

講師は大学で英文学を教えているという

30代くらいの若い人だった。

メアリー・シェリーというと、

あのフランケンシュタインの作者として有名だけど、

世間的にはあの作品しか知られてないし、

フランケンシュタインは怪物を創造した博士の名前なのに、

いつの間にか、怪物そのものをさすようになってしまった。

メアリー自身も、不倫関係の末、

詩人シェリーと結ばれ、バイロンなどと知り合って、

わずか19歳であんな話を書いちゃったという

特異な人生を歩んだ人。

両親は19世紀という時代にしては、

かなりリベラルな思想の持ち主だったらしく、

そういった家庭環境の話もおもしろかった。

メアリーの時代だと版権は切れているので、

大手出版社が見向きもしない未訳のものを

ちまちまと訳しているらしいのだけど、

ぜひ、ぜひ、協力させてもらいたいものだ。

いよいよ、海外のコワい系も復活!となりますか。

ぜひに。

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フクロウのいる部屋

猛禽類が好きだ。

鋭く知的な瞳、素早くカッコいい飛行、

さらにモフモフのかわいさを併せ持つ

見事な生き物。

のどかな土地に引っ越して

猫と柴犬とこのはずくを飼うのが夢だが、

この本の作者は東京のマンションで

このはずくを買うことを一大決心。

フクロウ専門店からヒナをもらって、

育てていく過程を書いたもの。

なにより優先状態の親バカぶりも無理もなし。

高木尋士(集英社)

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