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アサイラム・ピース

著者が心を病み、薬づけだったという背景もあるけれど、
裁判で判決を待っているとか、
精神病院に入れられているとか、
なんとも、クラいというか
絶望的な焦燥感、閉塞的で救いのない話ばかり。
文章は詩的に美しいものもあるけれど。
岸本佐知子さんが訳した『居心地の悪い部屋』にも
入っている、「母斑(あざ)」は好き。
アンナ・カヴァン、山田和子訳(国書刊行会)

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