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またまた、笑ってやって

四万温泉でのこと。

24時間おフロに入れる宿だったので、

例の如く、夜中に入りにいく。

1時2時だと、まず誰もいないので貸切状態がいい。

その露天風呂から川沿いに

パラソルで目隠ししたちっちゃな露天風呂が見えるのだけど、

宿の案内にはその風呂のことは何も出ていなくて、

どうやっていくのだろうと、気になってしかたがない。

あちこち探検したあげく、非常口を見つけて

外へ出てみたのが運のツキ。

出たはいいけど、オートロックになっていたため、

今度は外から開かない。

そりゃ、そうだよね。外から誰でも入れちゃったらコワい。

もちろん、別の階の非常階段の扉も同じ。

さて、スリッパのまま、正面へ回るしかないかと

思案していたら、ちょうど見回りしてたらしい

従業員のオジさんが、非常口のドアを

開けているところに出くわした。

向こうもびっくりしただろうね。

こいつ、こんな夜中に何やってんだ?と思ったことだろう。

ごめんなさい、ごめんなさい。アホな客で。

ちなみに、そのちっちゃな露天風呂、

隣の宿のお風呂なんですと!

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これが、その問題のフロ。

けっこう丸見え。

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ごぼう茶

四万温泉の宿で買ったごぼう茶。

これ、うまいんです。

ペッパーがぴりっときいていて絶妙。

お湯を注いで飲んでよし、

パスタや炒め物に使ってよし。

群馬県沼田のつるまい本舗という会社で

製造してるみたいです。

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四万温泉

またまた、温泉禁断症状があらわれて、

近場にさくっと行ってきた。

草津温泉の手前にある四万温泉。

宿のそばを流れる四万川の水がなんともきれい。

まさに清流とはこのこと。

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お風呂は内湯、露天ともに広く、

少し熱めの湯とぬるめの湯があるので、

のんびりゆったり出たり入ったり。まさに至福の時。

お出汁がほどよくきいた、野菜中心の料理も申し分なく、

コスパばっちりの宿でした。

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川を望む月見台ラウンジ。

ちとアート風に撮ってみました。

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『千と千尋の神隠し』のモデルになったと

言われている積善館。古くて素敵。

折りしもここらへん一帯でトリエンナーレも開催されていて、

群馬県、がんばってる気がしたゾ。

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ぐんまちゃん、かわいいし。

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波に乗れない

なんでもそうなのだけど、

みんなが大騒ぎしているものには

どういうわけか背を向ける傾向がある。

今朝の番組に今、大流行の「あまちゃん」のヒロインが

来ていたのだけど、確かにかわいいけど、

それが、なにか?という感じ。

しゃべり方もちょっとうじうじだし、

あ、そこがいいのか?

主役をゲットするためにしたたかに暗躍するような

タイプにはとても見えないが、

見えないところで、努力しているんだろうね。

世の中、持ってる人っている。

端から見ると、なんの努力もしてなさそうなのに、

すべてがいい方に向かってくような人って。

もちろん、人知れず努力したりしてるのだろうけど、

やはり、これだけ大勢いる中で

なにか光るものも持っているのだろう。

なにもしなければ何もやってこないし、

なにかやっても背を向けられるタイプとしては、

非常に羨ましいが、

自分が時流に背を向けて、

たいしたことしてないことを考えると、

売れなくして、売れないんだなとは思う。

常にどん底状態だけど、

精神的にどん底になることは年に数回。

今日は特に不本意で憂鬱な仕事に行かなくてはならず、

見事などんよりモード。

そういうときは周囲の雑音をシャットアウトして、

次の楽しいことを考えるしかない。

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考えさせられる

久しぶりにひどい翻訳本を読んだ。

翻訳にたずさわる者として、

書名や訳者については差し控えるが、

う~んという感じ。

原作が書かれたのは、

1931年とかなり古いのは確かなのだけど、

いくら時代が古いといっても、

言葉遣いが古いくさいとか、そういう問題ではない。

きっと原文がそうなっていて、

そのまま訳しているんだろうなという感じ。

語順とか、同一人物を指すのに名前、彼、職業という具合に

違う言葉で言い換えるのとかを

そのまま訳してしまっているので、わかりにくいのなんのって。

なんといっても使っている日本語がヘン。

特に話し言葉もそうなのだけど、

ここでそういう言い方はしないだろうという言葉のオンパレード。

訳書が出た1999年といったら、それほど昔ではない。

弟子の学生とかにやらせたのだろうか。

それにしても編集者も読んだだろうに、

なぜこのまま出したのだろう?

わざとなのか、なにか意図があったのだろうか?

という感が否めない。

今、うまい訳者がゴロゴロしている中、

久しぶりにこういう訳文を読むと却って新鮮か?

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変形菌ずかん

動くことができ、胞子で増えるが、

動物、植物、菌類とも違う真核生物。

○○ホコリと名のつく生き物。

まさに、豊かな地球の摩訶不思議な世界を

垣間見ることができる生き物の世界。

気持ち悪いものもあれば、かわいいものもあり、

その色といい形といい、誰がこんなデザインを考えたのか

この世の不思議にただただ感心するばかり。

しかも変身し、動き回ることが

できるというのだからすごい。

本当に生命って、おもしろい。

川上新一、伊沢正名〔写真〕(平凡社)

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世界の変なトイレ

明け方にみる夢は圧倒的にトイレの夢が多い。

きっと生理的に実際行きたいのだろうけど、

夢の中のトイレは、ホントに不思議なくらい

ありえないようなものばかり。

一番多いパターンは、衆人環視の状況で、

どうしてもできなくて右往左往してるというもの。

あとはとてつもなくヘンなつくりになっていたりして、

落ちそうだったり、はねそうだったり、汚かったりと

これまた、できなくて困ってるという状況。

なんともおもしろいというか、奇妙というか

うまく説明できない奇怪なトイレばかりなのだ。

それが、世界のあちこちに現実にある。

というのを集めたのがこの本。

欧米や日本の近代的・機能的、おもしろトイレから、

山の中の掘っ立て小屋や、

シンプルに用を足すだけのごくごく原始的なものまで、

どんな人間でも必ずお世話になるのに、

不浄なものとして嫌われることの多い

摩訶不思議なこの空間を、写真と説明文で紹介している。

人類の歴史の中、先人たちがいかに工夫をこらしてきたか、

またはこらさなかったかがわかって大変におもしろい。

ついつい、こういう本には手が伸びてしまう。

フリーライターと写真家の共著なのだけど、

ふたりとも女性。

モーナ・E・グレゴリー、シアン・ジェームズ

清宮真理訳(エクスナレッジ)

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男声合唱

素人だけど、男声のみのコーラスを聴きにいった。

平均年齢70歳くらいのジジいばっかりだけど、

迫力あって、カッコいい。

女性コーラスより、歌詞がはっきり聞こえるような気がして、

独特なはもりがなんとも素敵。

ロシア民謡、日本の歌など、いいね!でした。

なんといっても、みんな気持ちよさそうに歌ってて、

きっと終わった後の打ち上げbeerが楽しみなんだろうな。

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ケンブリッジ・シックス

第二次大戦中、イギリス秘密情報部(SIS)の

ケンブリッジ出身者5人が、ロシアに機密を流していた事実は、

イギリス政府を震撼とさせた。

だが、実はこの5人のほかにもうひとりスパイがいたという。

金に困っていた歴史学者兼作家の主人公は、

この謎をネタに売れる本を書こうともくろみ、

親友のジャーナリストと共に資料を集めるが、

ジャーナリストは急死し、その後も関係者が

次々と謎の死をとげていく。

プーチンを思わせる現ロシア大統領の過去に

殺人を犯しても口封じしたい

秘密が隠されていることがわかるのだが、

素人相手にSISやロシアFSBが翻弄され、

ハラハラすることは確かだけど、

ちょっと調子のよすぎるきらいも。

原文がそうなってるのかもしれないけれど、

いきなり視点変わってしまう文章がいくつかあって、

ちと気になった。

チャールズ・カミング、熊谷千寿訳(早川書房)

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シャーロック・ホームズ 絹の家

いやいや、これはおもしろかった。

ホームズのもとに、不審な男につけ狙われているという

美術商からの相談が舞い込む。

美術商はアメリカでのギャングとの揉め事の経緯を説明し、

不審な男はそのギャング団を牛耳っていた

双子の片割れに違いないと言う。

さっそく、捜査に乗り出したホームズとワトソンだが、

まったく関係のなさそうなところで、新たな事件が起こり、

めまぐるしい展開になっていく。

もちろん、ドイルの手によるものではないホームズのパスティーシュ。

文体もちゃんとご本尊に合わせてあり、

翻訳もうまく、大変に読みやすい。

どんどん最初の話からずれていってしまい、

そういえばあの事件はどうなったの?という感じなのだけど、

ずれていった先の事件も手に汗握るスピード感。

最後はちゃんと、ぐるっと回って戻ってくるよう

そこらへんはうまくまとめられている。

携帯もパソコンもない時代で、

これだけおもしろいのはやはりホームズ節ならでは。

この時代のロンドンの貧民窟の描写が秀逸。

久しぶりに翻訳ものを堪能したぺージターナー本。

アンソニー・ホロヴィッツ、駒月雅子訳(角川書店)

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2020年東京五輪

早朝、2020年のオリンピックが東京に決定した。

別にやったー!と小躍りして喜ぶほどではないが、

大きな目標ができて、それに向かって

いろいろ詰めていこうという高揚感は

やはり、とてもいいことだと思う。

だって、仕事がくると、よっしゃ!とリキが入るじゃないか。

いいことばかりではないと思うが、

これで世の中活気が出てくれればいい。

そして、20年までに絶対に完全復興しようね、東北。

仮設に住んでる人をゼロにして、

そのフェニックスのような姿を、

世界に見せつけてやろうではないか。

株価も上がってくれないものだろうか。

目指せ、20000円!

ところで、2020年って何歳になるんだろう?

64年の東京オリンピックのときは生まれてましたが、

リアルタイムの記憶がありません。

うちにテレビなかったんかな?

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自宅に号外が届いてた。

明日は休刊日なのに、ご苦労さまです。

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天皇さんの涙

数少なくなってしまった従軍経験者である

大御所のエッセイ。

自然、戦争の話が多くなるのだけど、

終わりのほうにある

水交(海軍士官OB)の座談会が

かなり読み応えがあった。

海軍の目から見た

戦争中、末期の緊迫した情勢が

サスペンスのようで、ドキドキもの。

阿川弘之(文藝春秋)

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旅立ち

今年はたった1匹しかさなぎにならなかったアゲハ。

先週29日に無事羽化しました。

気づいたときは寝袋から出て、

すでにのびのびと羽を伸ばしていて

写真を撮ろうとしたら、元気よくさっと飛んでいってしまった。

達者でなあ。

この日、昼前に出かけようと外に出たら、

一匹のアゲハが目の前をかすめていった。

あの子だと信じたい。

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主が去った後の空の寝袋。

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