« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

別所温泉

日本のヘソ、長野の別所温泉へ。

真田の里、上田駅から電車で30分という近さ。

Cimg2598

上田高校の門構え。カッコいい!

旧上田藩屋敷跡です。

Cimg2619

別所線の電車、どっかで見たことがあると思ったら、

東急車両だった。

Cimg2652

宿の部屋から夜景。

Cimg2718

同じく、モルゲンロート。

いや、やっぱり温泉は最高。

無色透明のちょうどいい温度のお湯で

最初にジャボッとつかったときのひと言が、

ビールの最初の一杯のごとく、

ぷは~っと思わずオヤジしちゃう感じ。

蔵王温泉のように、温泉街の北、真ん中、入り口に

外湯があり、地元の人もばんばん入りにくる。

Cimg2669

一番北側の石湯。

Cimg2667

宿の目の前、真ん中の大師湯。

Cimg2704

そして、温泉街の入り口に近い大湯。

どれも、門構えが趣ばっちり。

Cimg2683

近くの安楽寺にある、国宝八角三重塔。

これがまたすごい。

鎌倉時代末期に建てられたもので、

当時の職人技術の腕の凄さを改めて感じる。

しかもフォルムがとても美しい。

Cimg2744

恒例、上田城。やはり城のある町はどこか情緒がある。

戦国おもてなし隊もいるし。

いやいや、旅は楽し、面白し、やめられませぬ。

Cimg2749

今回の収穫品。

信州そば、5本指ソックス、とうがらしかきのたね、

一番下ののわさび葉のりというのが、

めっちゃおいしい。

えどむらさきみたいのに

ワサビの茎とかが入ってるのだけど、

ピリリと辛くてごはんがすすむくんです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

GATACA

イーサン・ホーク、ユマ・サーマン主演の映画ではなく、

遺伝子をテーマにした科学サスペンス。

ある研究所で女子学生がチンパンジーに惨殺される。

同時期に、ひとりの殺人犯が獄中で自殺。

一見、なんの関係もなさそうな事件だが、

殺された女子学生が、

上下が逆さまに見える視覚障害、左利きなど、

太古の昔からある人種、一部の人間に見られた特徴と

暴力性についての共通点を研究していたことから、

事件は見えない糸でつながっていたことが判明。

悲しい過去を背負い、心に傷を負っている主人公たちは、

苦しみと決別する意味でも真相を知ろうとし、

壮大な歴史を含む、大きなミステリーの渦の中へ。

後半はちと話を大きくしすぎた感があるが、

人間の遺伝子の妙というか、いたずらというか、

不思議が尽きないこのテーマがとても興味深く、

とてもおもしろかった。

サヴァン症候群ではないが、

知的障害があるような人たちの中には、

凡人にはとても太刀打ちできない

特殊な能力をもっている人もいて、

使われていない脳、ジャンク遺伝子の謎について

非常に興味をかきたてられる。

フランク・ティリエ、平岡敦訳(早川書房)

51ocrcryndl__sl500_aa300_

513zubxuqdl__sl500_aa300_

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人形パズル

海軍中尉のピーター・ダルースと

アイリス夫婦は、束の間の休暇を

楽しもうとしていた。

ところが、旅先でピーターの軍服が盗まれ、

あげくの果ては殺人事件の容疑者として

追われる身になってしまう。

あっと驚く大ドンデン返しがあるため、

これ以上は語れません。

パトリック・クェンティン、白須清美訳

(創元推理文庫)

14708

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鎌倉ミステリツアー2

気を取り直して、

お昼を食べに駅のほうへ。

しらす丼ですかね、やっぱり。

Cimg2523

誘惑に負けて、ビールつき。

Cimg2522

釈迦堂の切通しに行ってみようかと

思ったのだけど、そのまま駅の西側へ。

Cimg2526

なぜか、道端にダイコンがポツンと。欲しい。

Cimg2548

普通の民家の裏にこうした岩穴が多数ある。

物置になっていたりするものも。

Cimg2540

民家の素敵な妖怪ポスト。

Cimg2542

廃屋っぽい家のネコ。

乗ってるのは昔なつかしい昭和30年代のゴミ箱跡。

Cimg2545

トマソン発見! あの窓というか、引き戸状のドア、

開けても外に出られないのでは。

高所ドアの部類でしょうか。

Cimg2556

鎌倉七口のひとつ、亀ヶ谷の切通し。

写真じゃたいしたことないように見えるけど、

けっこうな坂。立派な生活道路です。

鎌倉側から上って下りると、

北鎌倉に抜ける道路に出る。

釈迦堂の切り通しのほうがおどろおどろしい感が

強いようです。

Cimg2557

昔は、道端に普通に死体がゴロゴロしていたことだろう。

小さな六地蔵がこうして祀られている。

Cimg2561

そのまま北鎌倉駅まで歩いて帰途についた。

駅前の円覚寺の紅葉がきれいでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鎌倉ミステリーツアー1

久しぶりに鎌倉へ。

ウィークデイだというのに、けっこうな人。

やっぱ、観光地なんだなあ。

例のごとく、じいちゃんたちのやぐらにお参りしてから、

ちょっとしたコワい系スポット巡りを。

京都と同じく、古都鎌倉も言うまでもなく

いろんな話に事欠かない。

というわけで、鎌倉幕府14代執権北条高時が

新田義貞軍に追われて一族郎党自害し、

鎌倉幕府滅亡の地となったといわれる

東勝寺跡そばの腹切りやぐらへ。

超有名スポットだし、鎌倉駅からそう遠くないので、

訪れたことのある人も多いと思う。

Cimg2515

フェンスに囲まれた北条一族の菩提寺、東勝寺跡地。

白い岩にいくつも洞窟が穿たれている。

あの中で自害したのだろうか。

Cimg2518

入り口にはこのような看板が。

Cimg2520

ここに墓所があるわけではないけれど、

昭和41年頃に宅地工事ため、このあたりを掘り起こしたら、

大量の生焼けの人骨と五輪塔が発見されたそうで、

北条一族の霊を弔うためにこのやぐらが作られたそうです。

ここを訪れたら、心静かに祈りを捧げましょう。

じいちゃんたちのやぐら付近もそうだったが、

今日はけっこう風があったせいか、

訪れたとたん、やたら不穏なざわざわが増したような気がした。

特にこうしたやぐらのある場所は

木々がうっそうとしているので当然といえば、当然なのだが。

すぐ近くまで民家はあるけど、夜は真っ暗だろう。

不気味というか、心がすとんとするというか、独特な雰囲気がある。

もののふの

屍はここに桜山

花は散れども

名こそ止むれ

龍馬の妻、お龍の歌を思い出す。

多くの人が死んだ場所にまさにふさわしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大トマソン展

Cimg2500

赤瀬川原平さんが始めた

街歩きヘンなもの観察記。

ナニコレ珍百景のようなものだが、

塗り込められたドアや窓、

無用な階段など、なんの役にもたたないけど、

静かに残っている風景の数々を集めたもの。

誰が、どういう理由でそうしたのかはわからないが、

なんだか、そこはかとなくおかしいのだ。

注目されたのは、だいぶ前のことだが、

いまだに継承している人たちがいるんだね。

新物件を集めて披露した展示会でした。

佐々木マキさんの『まちには いろんな かおが いて』

という子供向け写真集がある。

マンホールのフタや家の窓など、

町の中で人の顔に見えるものを集めたものだけど、

これもトマソン系の流れをくむものだろう。

ほとんどの人が見過ごしてしまう、

こうした小さなことへの着想がおもしろい。

楽しいじゃないか、こういうことって。

Cimg2501

| | コメント (0) | トラックバック (0)

楽天優勝

いつの間にか、11月になっていたんですね。

しばらく、アップしてませんでした。

生きてます。

楽天が初優勝した。

別に楽天ファンじゃないけど、

アンチ巨人なので、ずっと楽天を応援してたけど、

やっぱり若く、勢いのあるチームが勝ちそうな気がしてた。

巨人打線が沈黙していたせいもあるけど、

楽天のそれぞれの選手、特にピッチャー陣がすごくよかった。

なにより、東北に最高のプレゼントになったのでは?

やっぱりスポーツはいいぞ!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

神田古本市

恒例の神保町古本市に行ってきた。

また最終日になってしまった。

雨が降ったせいか、人出は若干少なめ。

それでも、本のあるところに人は群がる。

活字を読みたいというのは、

人間の欲求のひとつなのではないだろうか。

またしても、お化け本をガサガサ仕入れて

帰ってきた。

もう、モノは捨てて整理しなきゃならないのに、

本ばかりは増えていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »