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卍とハーケンクロイツ

確かにそうだよね。

日本では、地図上の寺のマークは卍。

なんのことはなく、これまで目にしてきたけど、

西洋人、とくにユダヤ人はこのマークを見たら、

神経を逆撫でされるだろう。

本書は浄土真宗の僧侶が、卍の意味と

逆卍だが、ヒトラーがこのマークを

ナチのロゴとして使い始めた経緯を調べ、

卍に着せられた汚名をすすごうとするもの。

卍は吉祥、つまり幸運を表わし、

ナチの台頭までは、それこそ世界中で使われていた。

ヒトラーが好んだアーリアという言葉も、

聖なる、尊い、高貴なという意味の

人の生き方を示す言葉であって、

人種や民族をさすものではない。

まったく、いい迷惑な話だが、

歴史の中でこういうことはあるのだろうな。

中垣顕實(現代書館)

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