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江戸妖怪大図鑑

夏恒例、谷中の全生庵の幽霊画は
今年も欠かせないが、
お化けついでに、原宿の太田記念美術館でやっている
江戸妖怪大図鑑展に行ってきた。
さまざまな化け物、幽霊、妖術使いを表した浮世絵を
3期に分けて展示している。
ユーモラスなものから、洗濯物を幽霊と間違えて
ひっくり返って驚く市井の人々の姿なども描かれていて、
かなりの点数だ。
やはり、恐れ(畏れ)はいつの時代でも
人の生活とは切っても切れないものなのだ。
日が落ちれば真っ暗になり、明かりの乏しかった昔、
今よりもずっとずっといろんなことが怖かったことだろう。
だが、今は一晩中明かりがついているがゆえに
人間そのものがもっと恐ろしいものに化けている。

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