旅行・地域

駿河湾クルーズ

くじ運の悪いわたしだが、

珍しく日帰り旅行が当たったので、
老母を連れて行ってきた。
駿河湾を軽く一周というものだが、
まったく関係のない宝石屋などに、
お買いものツアーに強制連行されるのは
お決まりのパターン。
知らない町に行くのは大好きだし、
おじいやんが断固として裏だと言って譲らない
静岡側からの富士山を眺めてきました。

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天気が良くて暖かく、旅日和でした。

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柿田川公園というきれいな場所があって、
そこの富士山の湧水が、それはきれいだった。
もしかして、パワースポットか?

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ランチはこんな魚介の炭火焼で
さすが沼津という感じだったけど、
けっこう時間がおせおせで、
昼ビーできなかったのが残念であった。

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江戸城探訪

例の如く、博士家たちの先導のもと、

今回は江戸城(皇居)をぐるりと散策ツアーに。
大昔、大手町界隈に勤めていたというのに、
大手門からくらいしか入ったことがなくて、
周辺のことをなにも知らないで終わってしまった。
今回、江戸城は家康が建てたのではないと
初めて知って、自分の無知ぶりを改めて知りましたです。
15世紀に太田道灌が建てた居城に
1600年に天下をとった家康が入城したのでした。
帝国ホテル横の鹿鳴館跡から、
日比谷公園を抜け、日比谷見附などの石垣を見て、
GHQが接収した第一生命ビルや

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桜田門(大老井伊直弼が暗殺された桜田門外の変)

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二重橋

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坂下門(井伊大老の後継者安藤安藤信正が襲撃された
坂下門外の変)
さらに大手門から中に入り、

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控えの者が詰めた番所や書院門跡、

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現存する櫓のうちもっとも古いもののひとつ富士見櫓

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松の廊下跡
廊下といっても畳敷きの立派な部屋のようなものだったとか。

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天守閣跡
明暦の大火で焼失してしまったそうで、
黒い煤のあとのついた石もあった。

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この後、北の丸公園を経由して、

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平将門の首などを安置していたといわれる
ビルの谷間に鎮座する築土神社、

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縁結びのご利益で大人気の東京大神宮に寄って、
いちおう?いい仕事の縁がありますようにとお参りし、
最後に飯田橋そばの牛込見附で終わり。
それにしても、江戸城って広すぎ。
全体を完全に把握していた人なんかいたのだろうか。
今は建物はないけれど、当時はそれこそ廊下や部屋が
迷路のようになっていて、関係者すら迷子になりそうだし、
中でなにが行われていてもわかりゃしない。
いまだにアンタッチャブルなところはたくさんあるわけだし、
掘ればいろいろ出てきそうなミステリアスな場所でもある。
で、例の如く、反省会と称して近くの神楽坂の店へ。

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一見さんお断り風の門構えで、
さすが神楽坂とびびったけど、
中はこーんなに超庶民的な居酒屋でござった。

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最近、知らない道を歩いてみたいわたくしメとしては、
大変に有意義でおもしろい半日でございましたよ。

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箱根

久しぶりに箱根に行ってきた。

早雲山の天空の宿で、硫黄泉につかってきますた。
大涌谷から駒ヶ岳まで、ちょっとしたハイキングで
汗を流した。
まだ紅葉には早いし、ウィークデイだったのに、
けっこうな人。
やっぱり、都心から比較的近いせいか
箱根はいつでも人気だ。
が、いつも腹がたつのは
小田急と西武など各鉄道会社の縄張り争い。
箱根フリーパスなんか買ったって、
あれはこのロープウェイは使えません、
船はここまで、とまったくフリーパスの体をなしてない。
客のことをまったく考えてないようだ。
とはいえ、
温泉が多彩、海が見え、山歩きはできるし、
魚もうまいといういいロケーションではある。
神奈川県民だと、箱根はあまり旅という感覚ではないな。

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大涌谷。すごいのお。噴火しなくてよかった。

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登山道には噴煙が。急いで通り過ぎないと

うっかりするとあの世行き。

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今回は富士山がきれーに見えますた。

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駒ヶ岳山頂より、相模湾。

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芦ノ湖。

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湖畔の営業部長どの。お務めご苦労さまでございます。

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やっぱ、ご当地ビール。

旅は楽し。

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志賀高原

子供の頃、親戚一同で夏の休暇で何年か通っていた。

確か、一の瀬のバス停近くのヴィラ一の瀬という
ホテルに泊まった。このホテルは現在も健在。
ずいぶん前にスキーでは行ったことがあるが、
久しぶりに訪れた。
今回は熊の湯。
まだ紅葉には早かったが、
肺や鼻の中が清められるようなすがすがしい空気。

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すぐ上がったところの渋池を経由して
横手山まで登ってみた。

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四十八池まではただのハイキングコースなのだけど、
そっから先がけっこうな悪路だった。

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横手山山頂

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山頂のパン屋さん。

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きのこシチュー。きのこが入ってるのかと思ったら、

この形からついた名前。

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もちろん、温泉は24時間入ることができる硫黄泉。

やっぱり、旅はやめられない。

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懐かしの小学校

先日、実家に帰った折、朝ジョグついでに

むか~し昔、小学校1年から4年まで通っていた

小学校のほうまで行ってみた。

まずは自宅のすぐそばの県境の川を北上して

ひとつ先の駅へ。

子供の頃はこの駅はなく、

市立図書館に行くのに、そのもうひとつ先の駅まで

チャリチャリしていたものだ。

川に沿って走りながら、ここらへんかなというところで

左折してずんずん行くと、案の定隣駅付近に出た。

当時、子供の足で30分という道のりだったのだが、

現在の隣駅付近だろうと狙いをつけ、

ふらふらすること数分。

あった! どこか覚えのある道路発見。

そこを進んでみると、

なんだかあまり変わらない姿で大昔の学び舎が現れた。

40年以上前、すでに古いイメージがあったが、

この少子化の時代、まだ合併とかされずに

残っているとはけっこうな驚きだ。

歴史を調べたら、明治25年に尋常小学校として開校ですと!

私がピッカピカの一年生だった年は

すでに創立70年以上になっていたということか。

いやはや、古いわけだ。

今では考えられないけど、校舎の外に生徒が使う

ボットントイレがあったり、

校舎の建て直しのため、プレハブ校舎に入れられたけど、

ネズミが教室内を走り回っていたり、

ポキール(ぎょう虫検査キット)を学校に忘れて、

休みのときに取りに行ったけど、入れなかったり、

通学路に2軒あった文房具店で散在するのが

楽しかったりと、けっこう思い出あります。

今はあちこちきれいに整備され、

建っている家なんかもきれいになっちゃってるけど、

当時は雑木林も多く、通学路も寂しくて、

痴漢事件に遭遇したこともある。

5年生のときから、徒歩15分くらいの新設校に転向したが、

記憶の片隅には刻まれている。

こういうことが懐かしくなるのは、

年くった証拠かのお。

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当時もあった、まごころと書いてある碑は健在でした。

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仙台

ちと、所用があり、仙台へ行ってきた。

新幹線で2時間。近いなあと思うのは

わたしだけじゃなさそうだ。

さすが東北の要衝だけあって、行きやすい。

いつもスキーとか温泉なので、仙台素通りという

ケースが多いが、町におりたったのは久しぶり。

あいた時間に、やはりここに行ってみた。

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青葉城跡の伊達の殿様。

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奥が海。

3年前、あの海が牙をむいてこの地に襲いかかった。

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そして、いたいた、戦国おもてなし隊。

名づけて伊達武将隊。本日は仙台の町を整備した

茂庭綱元と足軽くん。いろいろ話がおもしろかった。

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昔はなかった牛タンの笹かまがおいしかった。

正直、ちょっとここに住んでみたい、数年でも。

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おとなの社会科見学

別にヘンな意味じゃありませんよ。

ブラタモリよろしく、東京の遺構スポットを歩き、

昔の姿を偲ぶというもの。

14日は義士祭ということもあり、

今回は泉岳寺駅をスタートして高輪界隈を徘徊。

まずは江戸に何ヶ所かあったという大木戸跡。

泉岳寺駅すぐそばに石垣が残っており、

現存しているのはここだけとか。

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出入りできる時間が決まっていて、遅刻すると

締め出されてしまう。ほら、時代劇でよく見るシーン。

品川あたりは現在のJRの線路のすぐ向こうが

もう海だったんですね。昔はみんなそうだけど。

いかにバンバン埋め立てて、開発されてきたかがよくわかる。

現在の新宿西口の高層ビルあたりからも、

工事中に貝など海の生物の化石などが出てきたらしい。

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これ、初めて来たのだけど、JRの線路下。

向こうが海側。1.5メートルちっとしかなくて、

タクシーの上についてる社名灯が

よくひっかかってぶっ壊れたそうだ。

夜ひとりでは通り抜けできなさそうな雰囲気。

これから大騒ぎになりつつある泉岳寺の中を通り、

(すでに47士の墓に参拝する長蛇の列)

旧高松宮邸前に出て、この界隈の寺などをふらふら。

すぐ向こうに海を臨む高台のせいか、

坂についている名前も潮などの海にちなむ名称が多い。

どこもそうだけど、山を切り開いて開拓しているのがよくわかる。

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義士たちは4班に分けられて、

各屋敷で切腹とあいなったわけだけど、

大石はじめ17名があずけられていた細川藩の屋敷は

門構えだけまだ残っている。

ここで・・・・・ということが門の外に書いてあるのだけど、

中は草ぼうぼうでなにもない。

ここには初めて来たけれど、なんともいえない気持ちになる。

実際に腹を切ったのが、畳でなく庭先だったことの事情など、

そこらへんのエピソードもおもしろかった。

昼食をはさんで、さらに徘徊は続き、

今年80歳になる高輪消防署を見学。

ドイツ様式で造られたレトロな建物が素敵。

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こんなカッコいいレトロな消防車があるし、

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消防士のお兄さんたちが、トレーニングしてるし。

申し込んでおくと、中を案内してくれる。

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屋上が船の甲板みたいになってるのがおもしろかった。

あとは、旧竹田宮邸や旧北白川宮邸だった、

グランドプリンス高輪や新高輪プリンスの中を突っ切って、

品川駅で解散。

スマホの古地図などと照らし合わせながら

歩くと大変におもしろいと思う。

いやあ、過去を訪ねるこういう試みは興味がつきない。

足元にかつてなにがあったか、考えるだけでワクワクする。

案内してくれた博識家たちに感謝。

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日吉台地下壕

東横線日吉駅前の慶大地下に

戦時中、実際に使われていた連合艦隊の作戦司令部があった。

一ヶ月にいっぺん、縦横無尽に張り巡らされた

地下壕の一部を見学させてくれるというので、参加してきた。

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慶大入り口の見事な銀杏並木。

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山を切り崩したの上に立っている広いキャンパスを

ぐるっと歩き、死体が隠せそうな雑木林の脇を行くと、

その入り口はあった。

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入り口すぐのけっこうな下り坂。

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やっぱ、不気味です。

実際にここで人が右往左往していたかと思うと

なんともいえない気分。

案内してくれた保存会の人たちは、

この場所に関する資料は残っていないため、

ここに実際に勤務していた人や、近所に住んでいた、

あるいは現在も住んでいる人などからの

聞き取りをまとめて、慶大教授の監修の元、

当時のことを類推しているのだという。

体験者の話を聞く時間はもうあまり残されていないかもしれない。

こういうことは、話したくない人も多いだろうが、

絶対に語り継いでいかなくてはいかないことだろう。

人間は時がたつと忘れてしまう動物だから。

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びっくりしたのは、地下壕の壁に

よく見られる落書きがあったこと。

自由に入れてしまうのかと思って訊いたら、

戦後、しばらくは放置状態だったそうで、

誰でも入れたのだそうだ。

今は塞がれてしまっているが、

もっと出入り口もたくさんあって、

昔の子供たちの格好の肝試し場だったそうな。

ちなみに、その後の新聞で、

ここが文化財としてきちんと保存されることが

認定されたという記事が出ていた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20131206-OYT1T00450.htm

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鎌倉ミステリツアー2

気を取り直して、

お昼を食べに駅のほうへ。

しらす丼ですかね、やっぱり。

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誘惑に負けて、ビールつき。

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釈迦堂の切通しに行ってみようかと

思ったのだけど、そのまま駅の西側へ。

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なぜか、道端にダイコンがポツンと。欲しい。

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普通の民家の裏にこうした岩穴が多数ある。

物置になっていたりするものも。

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民家の素敵な妖怪ポスト。

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廃屋っぽい家のネコ。

乗ってるのは昔なつかしい昭和30年代のゴミ箱跡。

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トマソン発見! あの窓というか、引き戸状のドア、

開けても外に出られないのでは。

高所ドアの部類でしょうか。

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鎌倉七口のひとつ、亀ヶ谷の切通し。

写真じゃたいしたことないように見えるけど、

けっこうな坂。立派な生活道路です。

鎌倉側から上って下りると、

北鎌倉に抜ける道路に出る。

釈迦堂の切り通しのほうがおどろおどろしい感が

強いようです。

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昔は、道端に普通に死体がゴロゴロしていたことだろう。

小さな六地蔵がこうして祀られている。

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そのまま北鎌倉駅まで歩いて帰途についた。

駅前の円覚寺の紅葉がきれいでした。

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鎌倉ミステリーツアー1

久しぶりに鎌倉へ。

ウィークデイだというのに、けっこうな人。

やっぱ、観光地なんだなあ。

例のごとく、じいちゃんたちのやぐらにお参りしてから、

ちょっとしたコワい系スポット巡りを。

京都と同じく、古都鎌倉も言うまでもなく

いろんな話に事欠かない。

というわけで、鎌倉幕府14代執権北条高時が

新田義貞軍に追われて一族郎党自害し、

鎌倉幕府滅亡の地となったといわれる

東勝寺跡そばの腹切りやぐらへ。

超有名スポットだし、鎌倉駅からそう遠くないので、

訪れたことのある人も多いと思う。

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フェンスに囲まれた北条一族の菩提寺、東勝寺跡地。

白い岩にいくつも洞窟が穿たれている。

あの中で自害したのだろうか。

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入り口にはこのような看板が。

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ここに墓所があるわけではないけれど、

昭和41年頃に宅地工事ため、このあたりを掘り起こしたら、

大量の生焼けの人骨と五輪塔が発見されたそうで、

北条一族の霊を弔うためにこのやぐらが作られたそうです。

ここを訪れたら、心静かに祈りを捧げましょう。

じいちゃんたちのやぐら付近もそうだったが、

今日はけっこう風があったせいか、

訪れたとたん、やたら不穏なざわざわが増したような気がした。

特にこうしたやぐらのある場所は

木々がうっそうとしているので当然といえば、当然なのだが。

すぐ近くまで民家はあるけど、夜は真っ暗だろう。

不気味というか、心がすとんとするというか、独特な雰囲気がある。

もののふの

屍はここに桜山

花は散れども

名こそ止むれ

龍馬の妻、お龍の歌を思い出す。

多くの人が死んだ場所にまさにふさわしい。

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